「木曜スペシャル」と心霊

「木曜スにペシャル」ということで、UFOとUMAについて書いて「心霊」だけ残すのはどうかと思われますので、今日は番組内で取り上げられていた”心霊”に関して書いていこうと思います。当時(昭和40年代)の番組で”心霊”等を扱う場合には、やはり写真がメインのケースが多く、写真が映ってナレーションが入るパターンでした。

最近は豊富にそうした映像がある為なのか、写真ではなく動画が広く使用されているように思えます。例えば「…とでも言うのであろうか」のセリフで有名な『本当にあった呪いのビデオ』なんかが代表例です。最近のものは、映画を見ているようなリアル感を持っています。

昔の番組で使用されていた写真はモノクロで海外のものが多かったのですが、40年以上経過しているのに未だに思い出される写真の記憶があります。それは2枚あって、1枚は集合写真のようなもので開拓地に入った人たちを写したものでした。ナレーションは「このどこに霊が写っているのでしょうか?」だったのですが、実は写った数十人すべてが霊だったというのです。衝撃。

もう一枚はヨーロッパのお城の内部のような写真、大きな螺旋階段を白いドレスを着て駆け上がっていく女性の後ろ姿が鮮明に写っていました。ナレーションは「どれだけの思いが残れば、これだけはっきり写るのでしょうか」みたいな感じだったと思います。そうなんです、あまりにもハッキリ、クッキリとドレスの裾のレースなんかも写っていたんです。衝撃。

というように、当時見た写真を思い出すことがあります。子供だったんで、刺激が強かったのかもしれません。今、見ると別にどうでもないのかも知れません、しかし、動画も今のように発達していない時代でしたから、「写ったんだぞ!」って言われると「ひぇー」って恐れ入ってしまいました。

写真の時代が過ぎて、UFOやUMAと同じように取材に行くタイプの内容になってからは、夢に出て来る人の顔を絵に書いたら、それがひとりで変化していくってのが怖かったです。広い部屋の中央に問題の絵を置いて、定点観測状態で数台のカメラを回すのですが、なんと、撮りはじめの絵と終了後の絵を比べると、確かに描かれた絵は崩れてっているんです。衝撃。

人は成長するに従って感覚が変わっていくもですが、自分が知らないものやわからないものに対する「恐れ」のような感情は持ち続けていきたいものです。

 

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