外で遊んでますか?あぁ、外はやっぱり危ない。

自分の子供たちを見ていてもそうなのですが、最近の子供たちは「外」で遊ぶ機会が減っているのではないかと思います。実際、自分の子供も屋外に連れて行って、いっしょに遊んだような記憶はほとんどありません。子供らは、学校が終わってからの部活も体育館だったので、夏場は私の方が色が黒いような状態でした。

私が子供の頃は屋内で遊ぶ材料がなかったので、仕方なく外で遊んでいたというのが実情でした。しかし、今思い出すと「よく生きていたな」と思うような”遊び”ばかりでした。私は兄とのふたり兄弟でしたので兄と遊ぶことが多かったと思います。

兄は小学生のときに急激に身長が伸び、小5のときには160㎝近く身長があったと思います。そのせいなのか、独特な考え方をすることが多く、一緒に遊んでいても「実験台」的な扱いを受けることがありました。

兄とロープを持ち出して遊んでいた時のことです。崖の上に行って、そこからロープで降りてこようということになって、崖の際にある木にロープを結びました。兄は「ホイ!」と言って、ロープの端を私に握らせたのです。「行け!」兄は私を突き落としました、そうですロープの端では意味がないのです。私はロープを握ったまま「落ちた」のです。

また、ある時は5~6mほどの川を挟んで石の投げ合いをしたことがあります。一方が高くなっていたので距離はかなりあったと思います。私は友人と下から石を投げていましたが、上から投げる兄たちの石の威力は壮絶で、私も友人も頭から出血しながら必死で応戦しました。

兄がいないときも危険がないわけではありません。近所の子と、近隣の山に出かけてふざけて「ロッククライミング」と言って崖に登ったことがあります。道のわきから崖に横から入ったので、高さは20mは超えていたと思います。最初は楽勝だったのですが、段々と手をかける突起がなくなって。友人は「助けて」と大声で叫んでいました。あまり友人が泣き叫ぶので、投げやりに助けに行ってなんとかなった記憶があります。

考えてみると、外での遊びは危険がいっぱいなのです。屋内の体育館でバスケットでもやっている方がずっといいに決まっています。でも、今でも夢に見ます「助けてー!」という感覚のなんとも言えない感じ。

 

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