国民保護ポータルサイトってご存知ですか?

アメリカの空母が日本海に向かっています。北朝鮮はアメリカが挑発的な行為を続けるならば、ミサイル攻撃をも辞さないニュース報道を繰り返しています。緊張は高まっています。もし武力が行使されるようなことになれば、最初に被害を被るのは日本だと北朝鮮の報道官も言っています。私たち、日本国民はどう対処すればよいのでしょうか?話題になっているのは「国民保護ポータルサイト」です。このサイトを見れば、緊急時の対処法が内閣官房から公開されているとのこと。

っていうか。もし、北朝鮮からミサイルが飛んで来たらどうなるのでしょうか?ポータルサイトでは近くで爆発があった場合には、身を低くかがめて…と解説してありましたが、それ以前にミサイルに直撃されれば終わりではないのでしょうか?飛んで来るミサイルを目視し、それをどう回避するかなんて説明してあるはずもなく。もう少し、現実味を持って対処した方がよいのではないでしょうか。

私の娘が秋葉原で事件に遭遇したことがあります。2008年の「秋葉原殺傷事件」です。7名の方が亡くなり、10名の方が負傷しました。私の娘は高校生で偶然に友人と秋葉原に出かけ、まさに事件の現場に遭遇したのです。娘は茫然としていたようですが、一緒にいたお友達が気丈な娘さんだったので私の娘を家まで引っ張って帰ってきてくれました。家に戻った娘は蒼白で言葉も出せない状態だったので、私も事の重大さにすぐ気が付きました。テレビをつけると、秋葉原の惨状を写した特別番組ばかりでした。

私から聞くことはできませんでしたが、刺されて出血する人や跳ねられた人の間を抜けて帰ってきたようで、この後PTSD症状が出ることがありました。日常的な生活をしていても危機に直面することはあり得るのです。現実的に空母が日本領海へ進出してきています。こうした状況で北朝鮮の誰かが判断を間違えれば、東京めがけてミサイルが飛んできて、日本海側には北朝鮮の兵隊上陸することになるのではないでしょうか?

「そんなことはありませんよ」テレビで笑顔の専門家が語ります。私はそうは思いません、誰も予想が出来ないことが起こるから歴史という教訓が残されているのです。「ポータルサイト」も良いのですが、国民の意識を喚起するならもうちょっと「別の何か」ないのでしょうか。

 

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