焼き鳥もモツ鍋もよかばってん餃子も食べり~

「食べり~」というのは「食べてください」くらいのニュアンスで使っていただければ幸甚です。さて、博多と言えばラーメン、もつ鍋、焼き鳥といったカテゴリーが人気のようですが、私的にはぜひ「餃子」にスポットを当ててみたいのです。餃子日本一と言えば2013年に宇都宮を抜いて年間購入額が最高となった浜松市ですが、何も食べる量が食の文化を決めるわけではないと思うのですが…参考までに1位:浜松 2位:宇都宮  3位:宮崎 4位:京都 5位:大津の順でした。京都はラーメンもうまいのですが、餃子もっていうのは意外でした。

さて、消費量的には全国レベルにはない福岡っていうか、博多ですが小ぶりな「一口餃子」が主流です。ひと昔前は、ラーメン+餃子でカウンターの向こうで店主が餃子を作る姿が見受けられました。私は学生時代に通った「八ちゃんラーメン」の先代が作っていた超ひと口餃子と「小さかけん、うまいったい!」のご主人の言葉が忘れられません、今も作っておられますか超ひと口(びっくりするくらい小さい!)。

博多で餃子というと「博多祇園 鉄鍋餃子」が有名です。味的にもNO.1とされる方が多いようです、確かに表皮のパリッとした食感と餡のジューシーさは絶品と言えます。また、店を仕切っているおばちゃんがオーダーに来るなり「100個ね、200個ね、最初に頼んどかんと追加は時間がかかるとよ」と大量発注を促します。まあ、たしかに数人で入れば100や200はペロッと食べるのではありますが、ちょっと最近、観光客慣れしてきておばちゃんの対応がゾンザイな感じです。もつ鍋とかでも同じような”客慣れ症候群”は見受けられます。

博多餃子ランキング的なものを見ると1位:博多祇園 鉄鍋 2位:博多餃子 游心 3位:餃子李…と確かにおいしいお店が選ばれています。私的に残念なのは「テムジン餃子」が入っていないことです。恐らく専門店的な感じじゃないことや、他のメニューも売れていることから圏外となっているのでしょうが、創業から50年以上経つ博多餃子としては老舗です。

昔はよく大名店で食べていました、壁には食べた個数に応じて番付があり名前を張り出してもらえるようになっていました。150個以上食べると横綱として認定してもらえたと思います。餃子は「あっさり」系なのでいくらでも食べられました。でも、私が一番好きだったのはビールといっしょに食べる「ニラ玉」です。”ラーメンの赤のれん 節ちゃんラーメン”と同じなのですが、「それ(餃子)」がメニューのひとつとして置いてあることがうれしいことなのです、専門店で有名店、観光客がどっと来る、そんなお店もいいのですが「テムジン」いかがでしょう。

ちなみに東京でもテムジンの餃子を食べることができます。 テムジン 新宿西口ハルク店 (MB3F)11:00~0:00、ぜひ一度お試しください。

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