どん兵衛、発売から41年

どん兵衛のCMが話題になっています。NISSINの公式ツイッターで星野源さんを使ったどんきつねのCMを流しており、若い女性を中心に「カワイイ」と話題になっています。どん兵衛が発売されたのは今から40年以上前の1976年になります。CMをやっている佐藤健さんや星野源さんも生まれていない年です。看板商品の「カップ・ヌードル」が発売されてから5年後のことでした。

発売された1976年にはTVで「クイズダービー」と「徹子の部屋」が放送を開始、ピンクレディが「ペッパー警部」でデビューして、後楽園で人工芝が初めて使用されました。いろいろと、始まったのがこの年でもありました。

どん兵衛の「どん」は、うどんの”どん”と関西のどんくさいの”どん”から命名したとの話があります。創業者の安藤百福の次男、宏基さんがつけられたそうです。名前の由来からイメージが来ているのか、プロモーションのスタイルもわざと「どんくさい」を演出しているようなところがあり、発売時からは山城新伍さんと川谷拓三さんのコンビが15年の長寿CMとして出演されていました。

どん兵衛の記憶が80年代以降はっきりしていなかったのですが、東洋食品の「マルちゃん赤いきつねうどん」があったからだと気づきました。和風カップ麺としては1975年、どん兵衛の1年前に「マルちゃんのカップうどんきつね」を発売しています。東洋水産は、ダシの加工等も行う水産会社であり自社製ダシを使った東洋水産のカップうどん・そばは同社の代表的な商品となり、どん兵衛と激しい戦いを繰り返すことになっていきます。

年を取ったせいか、「赤いきつね」と「どん兵衛」のCMイメージが重なっていたのですが、最近の「どんばれシリーズ」が面白く、どん兵衛に対する商品イメージも明確になりました。なんでも12年ぶりにTVCMの内容を一新したそうです、加山雄三さんと佐藤健さんのコンビが演じる武士がとても面白いCMです。この「どんばれシリーズ」に続き、ツイッターで「星野源」さんのCM(どんきつね)をやっています。マス・メディア衰退の時代と言われていますが、なかなかの頑張りだと思います。この面白CMシリーズが続くことを期待しています。

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