受動喫煙が問題になっています

5月15日に厚生労働部会が飲食店内における「原則禁煙」に関する討議を行いました。この議論の中で、三原じゅん子議員の発言中に「(がん患者)は働かなくていい」とう趣旨のヤジが飛び出し、問題となっています。日を追うごとに問題は激化しており、ヤジの主は大西英男衆院議員であることがほぼ特定され、本人からもコメントが出される事態となっています。

この大西議員は、みなさんもご存知のように”セクハラ発言”や”マスコミ懲らしめ発言”で問題となった方です。今回は、ヤジを飛ばしたこともさることながら、「私はもう50年、煙草を吸い続けています。そして我が家でも。自由に煙草を吸い続けておりまして、子供が4人、孫が6人、一切誰も不満は言いませんし、みんな元気に頑張っております」と部会で暴言を吐いておられます。

自身の家族が大丈夫だから「みんな大丈夫」とはいきません。私もここのところ嫌なことが続いておりまして、息子の部屋で見つけた煙草を吸ってしまいました。私は禁煙外来に通い、ここ2年禁煙していました。久しぶりに吸う煙草は罪悪感の塊なのですが、頭にはズーンときます。まさに、「薬物的効果」です。

以前にもブログで書きましたが、ニコチン中毒者は治ることはないそうです。これは薬物中毒といっしょで、1本でも吸えば元に戻ってしまうのです。私もこれから「吸わないでおく」努力をしなければなりません、私は中毒患者なのですから、そして、言っておきたいのは中毒の人間はどんなことをしてでもニコチンを摂取しようとします。病気なのです。ウソをつき人を騙してでもニコチンを摂取しょうとします。

家庭でもガンガンいってますよ、と言われるのであれば「よほど」自制が効かない方なのだと思います。通常、家族を守ろうとするのが人なのですから、こちらの議員さんは「重度のニコチン中毒」だと思います。自分が有害なものを摂取するために、人を攻撃したり、ウソをつくのがその証拠ではないでしょうか。

議員さんは「吸う、吸わない」を討議する前に、メディカルチェックを受けて中毒の度合いを公表した上で討議に臨むべきでしょう。中毒の度合いの高い方は一般では理解できない理論で「喫煙」を正当化しようとするものです。そう、わたしも中毒なので良くわかるのです、今日からまた「吸わないでおく」努力をします。

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