5月31日は世界保健機関(WHO)の禁煙推進のための「世界禁煙デー」です。

なんと今日は「世界禁煙デー」なのです。それなのに、先ほど息子の煙草を1本くすねて吸ってしましました。基本的には「禁煙」したから2年近く経っているのですが、ものすごいストレスとか感じると吸ってみたくなるのです、先日、タイガー・ウッズが酒か薬物を使用して車を運転して逮捕されたニュースが流れていましたが、煙草と薬物は似たものなのです。このブログでも何度か取り上げましたが「依存」することに関しては同種類なのです。この「依存」があるからWHOも世界的に禁煙推進の日を設けたのです。

現在、世界中で10億人5人に1人の割合で喫煙者が存在します。禁煙が叫ばれている昨今、この数字に驚かれるのではないでしょうか?煙草が体に悪いということは販売元自体がパッケージに説明書きをしているほどです、今の時代に煙草を吸うことを「カッコいい」と思っている人はいないと思います。では、何故喫煙者は0にならないのでしょうか、繰り返しますが、それは「依存」するからなんです。

日常的に煙草からニコチンを摂取していると、ニコチンの血中濃度をある程度に保とうとするようになります、つまりは「中毒」です。だいたい45分くらいの周期でニコチンの血中濃度は低下しますので、その都度補給しなくてはなりません、こうして継続的に喫煙するようになっていくのです。考えてみてください、このメカニズムはアルコールや薬物に依存していく経過と同じではないですか?

国会で先ごろ問題となっていた「受動喫煙」も問題なのですが、私は経験から喫煙そのものが問題だと思います、嗜好品なので好む人は吸い、嫌な人は吸わなければいいと言われますが、そういう問題ではなく。今までは政策的に認められてきたものでも、時代にそぐわなくなれば止めるべきだということです。煙草に関しても税収があるから0に出来ないなどという事情もあるのでしょうが、思い切って法的措置を取るべきだと思っています。

単純に喫煙者を社会的に排除しようと言うものではありません、喫煙行為そのものがニコチン中毒により発生するのですから、中毒者を無くすべきだと考えています。中毒でなければいいのか?自分の意志で喫煙を自在にコントロールできるのなら良いと思いますが、そうできないから問題となっているのです。過去に喫煙者であって現中毒者である私は、日々「吸わないでおくこと」を意識しなくてはなりません。今日は「世界禁煙デー」喫煙者のみなさん、これを機に禁煙を考えてみられてはいかがですか?

 

 

 

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