昼顔の北野先生!斎藤工が「かたらふ」で自らのエロを語る。

上戸彩さんがバスから乗り出し「北野先生!」その後を追う斎藤工さん…。私は”昼顔”ファンではありません、ファンの方は6月10日公開ですので劇場にどうぞ。さて、今日夕方、ジムのアップ・ダウンマシンを上下しつつテレビを見ていました。見ていたのは、小堺一幾さんがMCを務める対談番組「かたらふ~ぼくたちのスタア~」(フジテレビ系(土)17:00~17:30)。この番組に斎藤工さんがゲスト出演していました、今日は映画の宣伝などではなく映画好きで知られる斎藤さんが「映画のなかで感じるエロ」を語るというものでした。(やっぱ「昼顔」の宣伝かな?)

私が斎藤工さんに関心を持ったのは、あるドキュメンタリー番組で彼が被災地を回って映画の上映会をやっているのを見てからです。彼のプロフィール紹介には映画評論家の肩書が付いていることもあります。かなりの映画好きと見えて独自の観点からの映画評や感想は深いものがあります、そんな斎藤さんが今回の番組では自身が映画の中で感じる「エロ」について明かしました。

まず1本目は「エイリアン」、特に3作目のシガニー・ウィーバーがエイリアンに超接近した際、エイリアンの舌(?)がシガニーの頬を舐めるようなシーンがあるのですが、この部分が「エロい」のだそうです。ふたつのものが一緒になる、その感じがエロを感じさせるのだそうです。ちなみに、私は1作目でシガニーが下着姿で宇宙服を着るシーンが「エロい」と思いました。

斎藤さんが2作目で上げたのは「カサブランカ」年の若い斎藤さんが推奨するには、いささか古い映画ですが、名作には違いありません。とにかくイングリット・バーグマンの美しいこと、ちなみにこの方3度アカデミー賞受賞、綺麗だけじゃない当時を代表する女優さんです。この映画の終盤、かつての恋人イングリットを空港に送ったハンフリー・ボガートがイングリットの目を見ながら「君の瞳に乾杯」と超有名な台詞を言います。まあ、ここは大人の色気ですから「エロ」を感じてもいいかと思います。

そして、よくわからなかったのが3作目です。「ET」1982年製作、斎藤さんは映画館に行ったと言ってましたが1981年生まれ、ご両親がいっしょに映画館に連れていったのでしょうか?内容が分かるようになって、見返したのでしょう。手を怪我したエリオットを光る指先を合わせてETが治してしまうシーンにエロを感じたそうです、理由はエイリアンの時とおなじで”ふたつのものがひとつになる感覚”がしたからだそうです。私がこの映画を見たのは19歳、試写会で見ました。覚えているのはエロではなく、自転車が大きな月の前を飛んでいくシーンに劇場中のお客が泣いていたことです。サラリーマンのおじさんも、OLさんもおばあちゃんもみーんな嗚咽しながら泣いていました。この映画に「エロ」を見出す斎藤さんはさすがです、今後もその動向を見守りたいと思います。

ET        日本公開1982年12月4日 監督スティーヴン・スピルバーグ 出演者ヘンリー・トーマス、ドリュー・バリモア                       カサブランカ    日本公開1946年6月20日 監督マイケル・カーティス    出演者ハンフリー・ボガート、イングリット・バーグマン            エイリアン3    日本公開1992年8月22日 監督デヴィッド・フィンチャー  出演者シガニー・ウィーバー、チャールズ・ダンス

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