マツコ&有吉「かりそめ天国」での話題、トップ・ガンを見たことがない。

昨日6月28日(水)放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」でトップ・ガンの続編が話題になりました。MCのお二人は揃って「見たことがない」「ストーリーを知らない」と関心なさげな感じ、続編の制作に関しても「30年も経って、今頃なんで」とかなり疑問のようでした。主演を演じたトム・クルーズも既に50代半ばです。彼がこの映画に出演していたこと、いや映画自体の存在すら知らない世代がこの続編を見ることになります。

まずは「トップ・ガン」のおさらいです。1986年に製作され監督はトニー・スコット(あのリドリー・スコット監督の弟さんです。)主演はトム・クルーズ、助演にはヴァル・キルマー、メグ・ライアン、ティム・ロビンスといった当時の若手有望株が出演していました。

「TOP GUN(トップガン)」とは、アメリカ海軍戦闘機兵器学校のことで、エリート戦闘機パイロットの上位1パーセントのパイロット達の空中戦技を指導するために作られた養成機関です。F-14 のパイロット、マーベリックはこの養成所で様々な経験を積んでいくのですが、訓練中に親友を失い岐路に立ったときに敵機が襲来して、これを迎撃、自信回復してハッピーエンドというお話です。製作にはアメリカ海軍が全面的に協力し、実際のミラマー海軍基地や空母「レンジャー」内で撮影が行われました。戦闘機はF-14 、俳優たちも実機のコクピットに座乗して体験訓練飛行をしました。

考えてもみて下さい、何故、今になって続編を作らなくてはならないのか。それは単純に映画製作側の問題ではないと思いませんか、軍が積極的にバックアップするということは、軍にPRの思惑があるということではないでしょうか。ハリウッドで製作される映画は大きな影響力を持っています、その映画で緩く真実を伝えていくのではないかと思います。

今回は、ドローンなど無人兵器の発達により人間の戦闘機乗りが役割を終えようとする現代を描きます。そうなんです、ここが重要なところで「機械が戦争をやってくれるようになりました」ということを知らしめたいのではないかと思います。言わば軍の現況をPRするための国策映画的なものです。しかし、単に「こうなってますよ」では済まないので”感動的なストーリー”を軸に「映画」として情報を出していくのでしょうけど。

なんでそんな必要があるの?私思うに戦争はお金がかかるんです、トランプさんが言っていたように軍隊を維持するためには、莫大な費用が必要です。人件費削減のためにマシーンを導入できれば効率的ですよね、その為には「そういう時代になった」ことを平易に世間に知らしめなくてはならない、その為にこうした映画が作られるのではないでしょうか。

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