今年初の台風襲来、「ナンマドル」がやって来る。このまま進めば日本縦断か?

『「ナンマドル」が来るぞ!』「ナンマドルて何?」「台風たい」「なんで台風に名前が付いとると?」「いや、3号」「ナンマドルやないと?」「いや、ナンマドル」、これは先ほどの家庭内での会話です。天気予報で台風3号が発生し、5日朝には関東方面に到達するかもしれないと報じていたのです。「ナンマドル」と言うのは台風に付けられた名前らしいです。

「ナンマドル」と言うのは2000年に台風委員会により制定された台風の国際名のひとつらしいです。台風番号 第121号、ミクロネシアによって命名され、ポンペイ島にある遺跡の名称からとったそうです。これからも、こうして台風名が並行して報じられるのでしょうか、昨年はどうだったか、既に思い出せない私なのですが、何故台風に個別に名称を付ける必要があるのか疑問です。台風〇〇号でいいんじゃないでしょうか。

そもそも台風委員会を知っていましたか?なんでも1968年から活動しているそうです、加盟国は中国、香港、日本、ラオス、フィリピン、韓国、タイ、カンボジア、マレーシア、ベトナム、マカオ、北朝鮮、シンガポール、アメリカ合衆国です。アジア地域の主要な国は、ほとんど参加しています。この委員会が名前を付けるのであれば、加盟国では共通の呼び名で呼ばなくてはなりません、今回であれば「ナンマドル」です。そこんとこはどうなっているのでしょうか?アメリカも参加しているようですが、アメリカでは自国で発生するハリケーンには「ジェーン」とか勝手に名前を付けているのに、北大西洋・南シナ海で発生した台風は委員会の命名した名前を使用しているのでしょうか。どうも疑問です。

関東に住んで20年近くなります、初めの頃は天気予報で「台風接近」の報を聞くと、真っ先に総務に連絡して早い時間に退社していました。九州で台風被害を嫌というほど味わってきたからです、でも関東で育った人たちは「反れるから」「来ないよ」平然としていることが多かったのです。実際、予報通りに関東直撃という台風は少なかったように記憶しています。

しかし、ここのところ気象予報士であっても理解できないような異常な状況があります。スーパー台風と呼ばれる超大型の台風は発生回数が段々と増えていくと予想されています。今回の「ナンマドル」気をつけないと、本当に日本を縦断するかもしれません。

 

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