グランピングだなんて、豪華なキャンプじゃダメなの、どこでやればいいの?

夏が来ました山に海に「キャンプ」に出かけましょう!えぇ、普通のキャンプじゃ嫌「グランピング」!?それって何。”グランピング”とは『グラマラス(Giamorous)×キャンピング(Camping)』ということらしいです。グラマラスは魅力的なという意味なので魅力的なキャンプということなのでしょうが、魅力的ってどういう状態を言うのでしょうか。

最近、言われているグランピングは、キャンプ要素を残したまま快適なアウトドア生活を楽しむことを重要視しているようです。ですから、リゾートホテルのように完全に”屋内”になってしまって自然の外部環境を感じられない状態ではダメらしいです。例えば

・素晴らしいアウトドア環境にすぐさまアクセスできる。

・キャンプファイヤーを囲んでスイーツを食べながら語らう。

・テントに雨音を感じることができること。

・自然の中で発生する音を感じることがきること。

・家族や友達と自分たちの時間を過ごすことができること。

・新鮮な空気が味わえること。

こうした「キャンプの醍醐味」を味わうことができなければいけないと、何かのムック本で紹介されてました。なおかつ「キャンプの問題点を解消できなければならない」のだそうです。”問題”とは窮屈な寝袋で寝ないとか、ちゃんと入浴ができるとか、カレーで夕飯じゃなくてコースを食べるとか、変だと思いませんか?キャンプの感じは味わいたいが、不自由な感じがあればグランピングではないというのです。

私の実家では20年以上前にオートキャンプ場を経営したいたことがあります。最初は車が止められるように土地を整地して区画しただけだったのですが、次の段階で各区画に水道を引きました、さらに要望で共同のキッチン(大型屋根付き)、次のシーズンにはコインシャワー、次のシーズンには山小屋風のロッジ、営業を始めて数年で数百万を投資してオートキャンプ場ではなく、設備の整ったロッジリゾートになってしまいました。毎年の投資がかさむ為、それから数年して閉めてしまいましたが…。

私は思うのですがキャンプは移動途中に野宿+α程度に野外泊するもので、当然ながら「不便」がつきものだと考えます。グランピングの歴史はモンゴルのパオに遡るそうです、あれは住居ですから「快適」な空間を目指して作られていますし、キャンプとは本質的に異なります。

はっきり言って私には「グランピング」なるものの良さはわかりません、より快適な空間を求めるならホテルを利用すべきですし、より自然を体感したいならテントで不便を我慢することだと思います。「えぇ~、この良さが分からないの?」はい、私にはわかりません

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