神奈川県広域で停電。落雷やゲリラ豪雨の影響か?周辺地域でも警戒の必要。

こちらは埼玉です。だんだんと雲が出てきています、雷の音も先ほどから聞こえています。もうすぐ、雨が降ってきそうな感じです。先ほどの天気予報では神奈川県の広域が停電になっており、復旧には時間がかかりそうだとの情報が流れていました。神奈川地域の停電はゲリラ豪雨や落雷の影響によるものとされており、東京電力によると7月18日午後2時1分頃から神奈川県の広い範囲で停電が発生しているということです。

停電が発生してしているのは 綾瀬市(約2,400軒)、海老名市(約3,800軒)、寒川町(約100軒)、座間市(約700軒)、茅ヶ崎市(約2,800軒)、藤沢市(約5,600軒)です。これは2時20分現在の情報で、停電件数の合計は約15,400軒となっています。このように、広域で電気が途絶する状況になると道路の信号が点灯しなかったり、インフラとして公共が整備した電動機器が使えない状態となってしまいます。通常、こうした状況を想定していない為、電気が使えないことによる事故が心配されます。

今回もゲリラ豪雨や雷雨による影響とみられていますが、ゲリラ豪雨(局地的大雨)は10km圏内程度の狭い範囲に1時間に100㎜を超えるような激しい雨が降る状況を言います。しかし、この雨は1時間程度しか続かないという特徴があり、予想可能な前線の影響による豪雨などとは異なります。この局所的な豪雨はヒートアイランド現象と地方風によって積乱雲が著しく発達することによると言われており、予測が困難です。また、都市の下水は1時間当たりの降水量を50~60㎜と想定しているため、これを超える雨量となった場合には処理しきれずに都市型洪水が発生してしまいます。

落雷に関してはまったく手の打ちようがありません、当然、高層建築物等には避雷針が設置されているのですが、決まったところに落ちるわけではないので大量発生した場合には低地や電車であっても落雷の可能性は逃れません。落雷時の電圧は200万~10億ボルト、電流は1千~20万、時に50万アンペアに達します(家庭用の電源は5~30アンペア、100ボルトが通常です。)この雷の高電圧と大電流がが人を死傷させます。

どんなに科学技術が発達しても豪雨や落雷は避けらえず、予想される事態に備えて準備をしておく他はありません。九州や北海道の山間部でも都内中心部でも自然の脅威から逃れることはできないということです、むしろ、ヒートアイランド現象などの都市型変異は密集地区特有のものですから、都市中心地区ほど自然現象と相まって危険な可能性が高いとも言えます。

気温が高くなっています、高齢の方は熱中症が心配されます。神奈川県域の住民のみなさんには、1分でも早い電源の復旧をお祈りしております。

 

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