日テレの24時間マラソンのランナー発表が遅れているのは演出なのか?

今年は24時間マラソンは誰が走るのだろう?ふと、そう思った人はいませんか、そうなんです。今年はまだ、発表されていないんです。例年なら既に5月くらいに発表されて、8月本番に向けて練習する風景がテレビで流されるのですが、今年はどうしてなのでしょう?7月24日、日本テレビの大久保好男社長は同局で定例会見を開きました。今年で40回目の節目を迎える夏の恒例チャリティー番組「24時間テレビ」(8月26、27日)のチャリティーマラソンランナーの発表が遅れていることについては企画変更などの噂も出ていますが、編成局長からは「マラソンはやります」との企画継続が発表されました。

これまでに24時間マラソンを走破したランナーを振り返ってみましょう。

第39回(2016年)林家たい平  51歳 100.5km

第38回(2015年)DAIGO   37歳 100km

第37回(2014年)城島 茂   43歳 101km

第36回(2013年)大島美幸  33歳   88km

第35回(2012年)佐々木一家 46歳 120km

第34回(2011年)徳光和夫  70歳 63km

第33回(2010年)はるな愛  38歳 85km

第32回(2009年)イモトアヤコ 23歳 126.585km

第31回 エド・はるみ、第30回 萩本欽一、第29回 アンガールズ、第28回 丸山和也、第27回 杉田かおる、第26回 山田花子、第25回 西村知美。第24回 研ナオコ、第23回 トミーズ雅、第22回 にしきのあきら、第21回 森田剛 、第20回 山口達也、第19回 赤井英和、第18回 間寛平、第17回 ダチョウ倶楽部、第16回 間寛平、第15回 間寛平。

おわかりでしょうか、24時間マラソンが始まったのは番組では15回目からなのです。当初は、間寛平さんが200kmを目指すところから始まりました、初回はルートに人が殺到したりして200kmは走ることが出来ず、翌年からはルートは非公開となります。間さんは3回を走り、最後には600kmを走破しています。

初回からのランナーの流れを見ていると、だんだんとマラソンの趣旨も変わっているのが伺えます。その選出の基準は定かではありませんが、基本的にお茶の間で人気があって”頑張って”いる姿を応援したい人たちであることは間違いありません。長年この企画をやっていく中で「練習さえ積めば」希望のタレントを走らせるノウハウを番組側が得たともいえます。練習から本番まで寄り添う姿が見られるトレーナーの坂本雄次氏などは、その典型ではないでしょうか、この名トレーナーがあってこその24時間だったような気がします。

日本テレビは7月下旬のこの時点でもランナーを明かしていません、それは練習なしで完走できる人間を起用するということなのでしょうか。ここ数年は「完走できるかどうか」という人たちを番組が完走させてきたとも言えます。しかし、今までのような”走ること”そのことだけで感動を引き出すようなことでは、番組が成立しなくなってきています。今年の24時間マラソン、日本テレビがどう仕掛けてくるかが楽しみです。

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