今日7月26日は幽霊の日、幽霊って本当にいると思いますか?

7月26日、本日は鶴屋南北の「東海道四谷怪談」が初演されたことに由来して”幽霊の日”となっています。夏場になると、どうしても「怖い話」が話題となります。随分と前に「木曜スペシャル」の思い出話を取り上げた時に、同番組の中の心霊のコーナーが怖かったことをお伝えしましたが、今日は幽霊の日にちなんで霊の話を書いてみたいと思います。

世界的に有名な霊の話と言えば、映画にもなった「悪魔の棲む家」ではないでしょうか、この話は実話の映画化ということで有名になり、関連した映画作品は9作にものぼります。この心霊騒動の起源は1965年のデフェオー家殺害事件に遡ります、デフェオ一家は「オーシャンアベニュー112番地」の家を購入します、9年後の1974年11月13日に、この家の23歳になる息子ロナルド・デフェオ・ジュニアが、彼の両親と4人の兄弟姉妹全員を射殺してしまいます。その後の裁判でロナルドは「頭の中にいる何者かが『殺せ』と急き立てたのだ」と主張しましたが、終身刑の判決を受けます。ロナルドは今もニューヨーク州ビークマンにあるグリーン・ハーベン終身刑務所に服役中です。

デフェオ家の事件後、1975年12月にジョージ・ラッツがこの家を購入し、妻キャシーと3人の子供といっしょに引っ越してきます。しかし、彼らはわずか28日でこの家を手放すことになります。「この家に住んでいる間ずっと、得体の知れない怪奇現象を経験していた」とジョージは告白、この話にヒントを得て、1977年にジェイ・アンソンが小説「アミティ・ビル・ホラー」を書きます。1979年にはジェームス・ブローリンの主演で映画化されました。

この話にはかなり嘘があると言われていますが、一家惨殺が行われたことやジョージ一家が短期間で退去したことは事実です。1073年以降「エクソシスト」のヒットにより心霊ブームがあり、経済的な事情を抱えたジョージ一家が創作した話とも言われています。

ここアミティ・ビルに関してはアメリカでは非常に有名な超常現象研究家のエド&ロレイン・ウォーレン夫妻も調査を行っています。エドはカトリック教会が唯一公認した悪魔研究家で透視能力を持ったロレインと1万件以上の心霊事件に関わりました。日本で公開されている資料では両氏はニューヨーク州チャンネル5のテレビ取材で連れてこられ”悪意の魂”がいると証言したとされています。真偽は定かではありません。

(現在も存命中だと思いますがエド&ロレイン夫妻に関しては非常に面白いエピソードがたくさんあります。彼らは悪魔祓いのために日本を訪れたこともあります。有名なのはジェームス・ワン監督の「死霊館」です。彼らの実体験を映画化した実話と言われています。怖いです。)

 

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