6回目のプレミアムフライデー、どうですか今日はもう上がりますか?

本日は2月24日から開始された「プレミアムフライデー」の6回目になります。もう飲んでますか?ほとんどの会社では、そんなことは関係なしに仕事を続ける人がほとんどだと思います。政府が経団連などと連携して推進を図っているようですが、一部大手企業がお付き合い程度に実施しているだけで、中小企業に関しては言葉すら知らない人間がいるのが実情です。

「クールビズ」これも定着するまでには長い時間がかかりました。覚えていますか、第一次小泉内閣で環境大臣に就任した小池百合子氏が、2005年に首相の小泉純一郎氏から「夏場の軽装による冷房の節約」をと助言され、環境省の主導のもとにネクタイや上着の着用を減らす(「ノーネクタイ・ノージャケット」キャンペーン)運動を始めたのが最初です。今では、7月の声を聞けば、どこの企業でもノーネクタイに半袖シャツで働くようになりました。これは、冷房の節約とか言う問題ではなく、30度を超えるような暑さの場合、どういう状態でいることが望ましいかという、当然と言えば当然の結果なのです。

話は戻って「プレミアムフライデー」ですが、基本的な目的としては ①長時間労働の抑制 ②消費喚起の一石二鳥を目論んだ政策のようですが、ある調査の結果によると30代くらいまでの若年労働層にはウケがいいようですが、それ以上に年代に関しては「効果なし」「止めた方が良い」との意見が多かったようです。これは30代以上の労働者になると家庭を抱えて可処分所得が減少するためではないかと推測されます。

プレミアムはアメリカの「ブラックフライデー」をモデルにした部分もあると言われていますが、アメリカのブラックフライデーはアメリカにとって特別な日で、この日に黒字にならな店舗はないと言う意味から”ブラック”と呼ばれています。この日は年末に向けてのセールの入り口となる日なのです。もし、日本のプレミアムがこの日をベースにしているのであれば、消費喚起のために小売側に協力を求めなけらばなりません、毎月最終金曜日は〇〇%引きと言った具合です。積極的に働きかけていかなくては需要・供給、双方の気分を盛り上げて行くことはできません。

来月から、飲食店は  15:00~『生ビール 1杯100円』 とか 衣料品店は 15:00~『この棚のTシャツ オール1000円』 なんかでフライデー向け特別セールを行ってもらいたいものです。企業は、3時に仕事を止めて近所の 居酒屋で アーリータイム飲み放題1時間(1時間は費用会社持ち)をやって、盛り上げてみたらどうでしょう。盛り上げるのです、盛り上がるのを待てば覚めてしまいます。

どこまで続くかはわかりませんが、どうせやるんだったら徹底的にやってもらいたいものです。

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