韓国テレビ界では「料理番組」ブーム、その斬新な内容に驚愕!

私の妻は韓流が大好きで休みの日など朝から晩までテレビに噛り付いています。少し前までは、ドラマが中心で時代劇、アクション、恋愛、なんでも見ていました。時代劇はけっこうお金がかかったものがあり、見応えがあったので時々いっしょに見ていました。そんな妻の最近の傾向が変わってきたのです、ドラマから若手歌手のオーディション番組や芸能情報番組、料理番組などバラエティ色の強いものに変わってきました。

最近、脇で見ていて面白いと思ったのが「料理番組」です。最初に見たのは「三度の食事」です、なんでも1015年から放送されていて、今はシリーズ3作目になるそうです。私は時々見かける程度で見ているのですが、最初の頃は農村へ行って実際に農家でヤギや犬と暮らしながら料理を作って食べる内容だったと思います。この番組にはイ・ソジンさんという男優さんが出ているのですが、彼は「イ・サン」という王朝ドラマの主役をやっていたので私も知っていました、彼を中心に若い男優さんやゲストが農村を訪れて、みんなで料理を作って食べるのですが、独特のトーンで繰り広げられる世界にははまってしまいます。この方は「三食ごはん」シリーズの農村から漁村までの全3シリーズすべてに出演されています。

またイ・ソジンさんが女優のユン・ヨジョンさん、チョン・ユミさんと共演したバラエティー番組「ユン食堂」も面白かったです。ロケをインドネシア・バリ島近くの島で行いました。彼らは島に小さな韓国料理店を開き、それを運営する様子を番組にしたものです。日本ではめったにない設定です、韓国の有名俳優がキッチンで料理を作り、それを運んでお客に提供するのです。イ・ソジンさんはアメリカに留学の経験もあって、まるで本物のレストラン経営者のように振舞います。また、ロケ地がバリなので風景を見ているだけでも飽きることがありません。

韓国ではこうした郊外型の料理番組(?)だけではなく、スタジオで料理教室風に料理を作っていく形の番組も流行っているようです。

ぺク先生の番組が面白い

最近、妻がハマって見ているのが「お家ごはん ぺク先生」です。料理研究家のぺク先生が料理初心者の芸能人たちに「誰でも作れる簡単料理」を教える内容になっています。(ぺク先生は起業家であり、タレントであり、料理研究家でもあります。ご自分でも多くのチェーン店を展開しており、そのほとんどが庶民的なもので低価格な料理を出す店です。)

この番組の特徴的なことはゲストで出演するタレントがみな調理に参加するということです、「三度の食事」に若手の使い走りで出演して人気のオク・テギョンさんも良く出演されています。先生の指導で作るのは「ジャージャー麺」「冷やしうどん」「餃子」といった家庭料理ばかりですが、使用する調味料を先に作って、それをベースに何種類もの料理を作る方法を伝授したりします。

日本では考えられないのですが「作りながら」試食をして、時には食べ続けるぺク先生がゲストの生徒から叱られたりもします。その作りながら食べ、次を作ってという行程が見ていて、とても楽しいのです。男ばかりが5人も出演して料理を作る番組は日本では考えられないかも知れません。また、料理も”日本風”味付け”中国風”味付けといったようにバリエーションも豊富です。しかし風であっても本格的料理ではないところが、軽くていいところです。

これからも続いていくと思われる料理番組ブーム、この際に”おいしい韓国料理”の作り方をマスターしたいと思います。

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