長渕剛ニューアルバム「BLACK TRAIN」発売!私的にはデビュー当時が懐かしい。

長渕剛さんのニューアルバム「BLACK TRAIN」が本日8月16日にリリースされます。前作から5年、長渕さんのいろんな魅力がたっぷりと詰まった作品となっています。2015年には富士山麓でワンマンライブを開催、およそ10万人を超える観客を集め9時間にわたるパフォーマンスを披露、長渕さんの音楽活動の集大成となるような公演でした。ライブ以降も長渕さんの音楽活動は止むことはなく、今回のニューアルバムの発売にも繋がっています。

私が長渕さんの歌声を始めて聞いたのは中学生の時でした。福岡ローカルのCMに「新宮霊園」というのがあります、福岡市の東部に位置する新宮という地に霊園があって、そこを告知するためのCMです。1フレーズだけ「しんぐ~れい・えん~」と高い声で歌われます。このCMを長渕さんが歌っていたのです。当時は知らなかったのですが、人気が出た後に地元あるあるで知りました。

長渕さんは1977年に「雨の嵐山」で歌手デビュー、1978年の『巡恋歌』の大ヒットで世に知られるようになりました。当時のレコードジャケットを見てもらえばわかるのですが、非常に細い体で長髪、いかにもシンガーソングライターといった風貌でした。地元ラジオ局にゲスト出演した際に着ていた服を褒められて「これ女性ものなんです。サイズがちょうど合ったので買いました」といった話をしていたほど華奢な体つきでした。

『巡恋歌』が売れた際、歌に対する中傷が出てきました。「女々しい、男らしくない歌だ」「ふられても、まだ好きなんて言えない」「つまらない男」などと売れたが故の風評が広まります。長渕さんが細かったこともあって、そうしたイメージが強くなったのかも知れません。当時、私は地元のスポーツ新聞でこうした中傷記事が書かれているのを読みました。

あくまで憶測にすぎないのですが、長渕さんがドラマでアウトローな役を演じアクションを好んだのは、オープン当時の言われなき中傷があったからではないかと思っています。そして今のマッチョな体。

私はデビュー当時の長渕さんに好感を持っています、あのときのトーンのまま音楽活動を続けられていたとすれば、富士山麓や桜島でライブをやるようなミュージシャンにはならなかったかも知れません。かつて南こうせつのオールナイトニッポン内で「裸一貫ギターで勝負」というコーナーを長渕さんが担当されていました。あんな感じで続けていたらどうなったのかと思うことがあります。まぁ、マッチョでも細くてもどちらでもいいのですが、長渕さんは九州人ですから、頑張っていただきたいものです。

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