めざましテレビで検証「うまい」卵かけごはんの食べ方考。

今朝「めざましテレビ」でどうやって食べたら卵かけごはんが”美味しく”食べられるかを検証していました。いいなと思ったのは感覚的に美味い不味いを判断するのではなくて機械で旨味成分を分析して客観的に”美味しく”食べる方法を調べていたことです。でも、これだけシンプルな卵の食べ方なのに基本の作り方は全国的にほぼ変わらないというのは逆に驚きです。

さて、食べ方です。テレビでは細かく5タイプで検証していましたが、ここでは3つに分けます。

1.ごはんの上に直接卵をのせて醤油をかけてかきまわす。

2.器に卵を割って、醤油とかき回してごはんにかける。

3.白身を先にごはんにかけてかき混ぜ、後に黄身を落とす。

結果としては3の白身を先にごはんとかき混ぜ、その後に黄身を落とし、醤油をかけるという手順で食べると美味しいと言う結果が出ていました。でも、これは大切なことかもしれません「親子丼」で有名な”玉ひで”を紹介する番組を見たのですが、その時の卵のかき混ぜ方が「細かく混ぜてはいけないんです、こうやってざっくり混ぜて…」と卵をかける前のかき混ぜ方のこだわりを説明されてました。やっぱり『ひと手間』が美味しいを作るのです。

今朝のテレビでも検査する方が「とっても美味しい」と「まあまあ美味しい」くらいの差が出ると言われていました。シンプルにものを食べるに当てっは、その順序や加える調味料には絶対の法則が存在するんですね。見た後に、このやり方で食べて見ましたが比較するものを用意していなかったので、通常より美味しくなっているかはわかりませんでした。まぁ、一般人の舌とはそういうものだと思います。こうした食べ方を試してみるのは、ゆっくりと時間のある休日の方が良いでしょう。

本当に日本人初の卵かけごはんは「岸田吟香」だった!

日本で最初に卵かけごはんを食べたのは「岸田吟香」だとめざましで言ってましたが、どうもそのようです。岸田さんは明治時代に活躍された新聞記者、実業家にして教育者だった方です。目薬の販売で有名で薬品業界では大立者として知られていたそうです。

岸田吟行が卵かけごはんを食べたとされるのは1872年(明治5年)のことです。恐らくは当時、卵は貴重な蛋白源で高価なものであったためそれを白飯にかけて食べる食べ方に特別の意味を持たせたのかも知れません、滋養強壮に良いとかです。実際に岸田吟香は『卵かけごはん』を周囲に勧めています。一般的に卵が食されるようになったのは江戸時代と言われ、普通に家庭の食卓に卵が登場するのは1877年以降くらいです。

岸田吟香が生まれた岡山県美咲町には西日本最大級の養鶏場が存在します。また、地元で使用される米も棚田で生産された上質米です。これらを使って岸田吟香ゆかりの町=卵かけごはんの町として、町おこしを図っているようです。偶然ではありますが、卵かけごはん産みの親の生誕地としては十分な条件です。

シンプルな卵かけごはん、炊き立てに生卵・醤油。最高です!

 

 

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