ニコラス・ケイジが”うまい棒”になった。そこでケイジ主演作ベスト3を考える。

ハリウッドスターのニコラス・ケイジが「うまい棒」になりました。これまでも、いろんなグッズの素材となってきました、日本国内でも金太郎飴や人形ストラップなどがありました。今回は駄菓子の金字塔「うまい棒」です、気になる味はコーンポタージュ味。実はこれ10月13日より発売される、ニコラス・ケイジ主演の実話コメディ映画「オレの獲物はビンラディン」の特別鑑賞券(1,500円/税込み)の特典として、窓口購入者限定で進呈される『おまけ』だったのです。ニコラスファンやグッズコレクターにとっては垂涎の品、欲しい人は早めに特別鑑賞券をお求めください。

1981年にデビュー以来、毎年出演作が途切れたことのない働き者ニコラス・ケイジ。若い方は「顔の長いおっさん」くらいにしか思っていないでしょうが、私にとってはあの名監督フランシス・フォード・コッポラの甥っ子ということで当初より注目の俳優でした。アクションからシリアスドラマまで幅の広い演技をこなします、そんな彼の出演作は50本を超えます。そこで今日は、私が選ぶニコラス・ケイジ出演作ベスト3をご紹介したいと思います。

第3位 『ナショナル・トレジャー』

ナショナル・トレジャーシリーズの第1作です。歴史学者であり冒険家の主役が活躍するという設定は「インディ・ジョーンズ」と同じなのですが、普通に学者に見えるニコラスがいい味を出しているのです。物語は「アメリカ独立宣言書」に隠された秘密を追って展開します、ニコラス扮するベン・ゲイツ博士はアメリカ建国時にフリーメイソンの手によって隠された秘宝の行方を追って宣言書に隠された秘密を解き明かしていきます、その間、敵対する組織の追手やFBIの追撃をかわすアクションが展開します。このときの父親役がジョン・ヴォイトってのも泣かせます。(アンジェリーナ・ジョリーの父親でもあります。)

第2位 『ザ・ロック』

ヒットメーカーのジェリー・ブラッカイマ製作+マイケル・ベイ監督のアクション映画です。アメリカ海兵隊員の英雄率いるテロリストと、制圧する側の特殊部隊との攻防を描いた作品です。この作品にはショーン・コネリー、エド・ハリスの2大渋い俳優も出演しています、ニコラス・ケイジはこうしたアクション映画では少々頼りなげに見えながらも、何とか切り抜けていく親近感が湧くキャラクターを演じることが多いのですが、それがまた上手なのです。「コン・エアー」ではタフガイそのものを演じていますが、頼りなげに見えつつ頑張る役のほうがぴったり来ます。

そして第1位はこの作品…

引用/映画「リービング・ラスベガス」

第1位 『リービング・ラスベガス』

ニコラス・ケイジがアカデミー主演男優賞、ゴールデングローブ賞男優賞を受賞した作品です。ラスベガスを舞台に、脚本家だったアルコール依存症の男と娼婦のラブストーリーを描きます。ニコラス・ケイジは書けなくなった脚本家で一日中アルコールに浸るベン・サンダーソンを演じ、その彼に魅かれる娼婦セーラをエリザベス・シュー(バック・トゥ・ザ・フューチャーのジェニファー役)が演じました。物語が展開するのが”ラスベガス”っていうのが、またいいんです、ギャンブルのためではなく「飲んで死ぬため」に選んだ町。まぁ、みてくださいラスベガスのイメージが変わりますから。それから、この映画のモデルとなった作家ジョン・オブライエンはこの映画の制作決定後に自殺しています。ニコラス・ケイジの役者としての腕が光る一作だと思います。

以上、「うまい棒」にニコラス・ケイジが採用された記念、お薦め映画ベスト3でした。

 

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