ラーメン意外に食べたい飲んだ後のシメは地域によってあれこれ違うって、本当?

「酒ば飲んだら最後はらーめんち、決まっとろうもん。他になんば食うとや?」と福岡出身の私は思うのです。確かに、ラーメンの種類を考えることはあります、あまりにたらふく飲んだ日は豚骨はやめて塩にしようかとか、そんなことは考えますが、別のものを食べて飲みを終了するなんて考えられません。しかし、全国的に見ると最後はラーメンとは限らないようなんです。そこで、そこらへんの”シメの状況”を調べて見ました。

これは知りませんでしたが「沖縄」ではシメにステーキを食べるというのです。契機となったのは1972年の沖縄返還、これによって米兵だけが通っていたステーキ・ハウスに沖縄の県民も入りやすくなったからだとか。確かに沖縄に行くとたくさんのステーキ・ハウスを目にします。私が初めて沖縄に行った返還後2年目には「サムズ・アンカー」とか米軍将校御用達のお店なんかもありました。夜遅くまでお店が開いていることがシメとして使われやすい条件となったのかもしれません。地元の人の話では夜中の1時、2時でも混雑することがあり夜明けの4時、5時でも営業しているステーキ屋さんがあるそうです。私的には地元のスナックで作ってくれる「ソーメンチャンプルー」がシメにはお薦めなのですが。

シメっていうのは準食事だと思っていました、飲んべえだとわかると思いますが変な話、飲んでいると段々とお腹が空いてくるのです。酒の肴みたいなことを言いますが長い時間飲んでいると、肴を食べることもなく坦々と飲むようになりませんか?あ、そう私らだけですか。ということで準食事だと思っていたシメのイメージを変えたのが札幌の「パフェ」です。最近の札幌ではシメのラーメンの代わりに「パフェ」がシメの定番となりつつあると言うことです。札幌独自の文化として生まれた酒の後の「シメパフェ」、北海道は冬場のアイスクリームの消費量が日本1位というベースがあり、デートや女子会の二次会・三次会が発展してブームとなりシメの定番となっていったようです。

東京は牛丼って何かに書いてありましたが、そうなんですか?

引用 養老の滝

東京の飲みのシメは「牛丼」、何かの週刊誌に書かれてあった気がします。なんでもありの東京においては「これがシメ」っていう定番があるわけでもないと思いますが、「牛丼」っていうのは先般復活した養老の滝の『牛丼』のことを指しているかとも思います。吉野家、すき家、松屋の次に来る「牛丼」として話題の養老の滝牛丼、確かに飲み屋さんで提供されているので”本当のシメ”と言えるのかもしれません。まあ、ほかの牛丼御三家もたくさんありますので、こちらでシメてもOKだと思います。

ちょっと意外というところでは宮崎ではシメに「釜揚げうどん」が定番なのだそうです。宮崎で提供されるうどんは香川産ほどコシのあるものではないのですが飲んだお客さんの為に深夜まで営業している店舗もたくさんあります、中には早朝まで営業する店舗もあります。ご存知なかった方も多いと思いますがチキン南蛮と並ぶ宮崎のソウルフードがうどんなのです。そして食べ方は『釜揚げ』。うどん本来の風味ともちもちとした食感、店ごとに変わる出汁を楽しめます。この食べ方は宮崎県が発祥という説もあります。

これから年末に向けて飲むことも増えていきます。飲んで最後に食べるのは身体には悪いような気がしますが、せっかく楽しく飲んだ後です。お腹も「ほっこり」させて帰りましょう、そこで、私的に『ラーメン』に代わるシメとして食べるならば、「お茶漬け」ですかね。出汁で食べるような高級なものではなくて”○谷園”的なものを本当にお茶でいただくというのはどうでしょう。居酒屋さんで提供するようになれば最高なのですが、1杯250円くらいで簡易お茶ずけ始めませんか?

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