ミスドゴハンはじまる!午後のおやつが「ごはん」に成り得るのか?

引用 ミスタードーナツ

先日、ミスター・ドーナツの山村輝治社長(㈱ダスキン社長)は「10年遅れました。時代はモノからコトへと動いているのに、変化への対応ができていませんでした」と語っていました。ミスドのヘビーユーザーは40~50代で近年は利用が減っているといいます。かつては子供が2~3人いる家庭では1度の買い物で8~12個購入していましたが、どこも子供が自立し買っても5個ぐらいで、カロリーを気にし始める購入を避けます。

そんな中はじまったのが「ミスドゴハン」。ダスキンは11月15日、食事もできるミスタードーナツをテーマに全国の店舗で軽食メニュー11種類を発売することを発表しました。山村輝治社長は「共働き世帯や単身世帯の増加により、ライフスタイルが変化し、店内でゆっくり過ごすニーズが高まっている。46年前の創業時は、テイクアウトが中心で、専業主婦が家族の為に持ち帰りで購入していたが、今は高齢化も進み、持ち帰りの個数も減っている。食事メニューを増やすことで、ミスドできがるに食事が出来る文化を作りたい」と語りました。

現在のミスタードーナツの持ち帰り比率は60~70%程度で、テイクアウトの比率が高いのには変わりがありません。また、単身世帯や高齢化によって購入個数は減少しています。ミスタードーナツはこれまで、おやつのイメージが強く、14時から15時が売り上げのピークとなっていましたが、ミスドゴハンを訴求することによって、朝食時間帯、昼食時間帯を取り込み9時から15時までの売り上げ増を推進していく方針のようです。

おやつの「ドーナツ」から「食事の」ミスターへ転身できるのか

引用 ミスドゴハン

今のところ、店内でのイートイン比率は35%程度ですが、ミスドゴハンを進めていくことで比率を40%くらいまで引き上げたい考えです。パイを中心とした軽食メニューを導入するため、新たに新型オーブンを導入しました。ダスキンがミスタードーナツに無償供与する形で、全店に新型オーブンを配置しました。

11月17日からは開店時から11時まで「朝のミスドゴハンセット」を販売し、朝食需要の取り込みを狙います。
そのゴハンの内容は・・・・・・

■ホット・セイボリーパイ
・フランクフルト(バジルなどのハーブが練り込んだフランクフルト)~216円(税込み)
・エビのビスク(エビ入りビスクを包んで焼き上げています)    ~216円(税込み)
・クラムチヤウダー(期待の一品、クラムチヤウダーパイ)     ~216円(税込み)
・5種の野菜&チキン(人参、じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、
グリーンピース) ~216円(税込み)

■セイボリーサンド・ドーナツ
・ハムタマゴ(ドーナツにハム+タマゴ)             ~172円(税込み)
・ハムツナ(ハム+ツナサラダ)                 ~172円(税込み)
・ハムチーズ(ハム+チーズクリーム)              ~172円(税込み)

■トッピング・ホットトースト
・たまごマヨ(たまごサラダとマヨネーズ)            ~270円(税込み)
・ツナメルト(溶けたチーズ+ツナ)               ~270円(税込み)

■ホット・スイーツパイ
・りんごとカスタード(角切りりんご+カスタードクリーム)    ~216円(税込み)
・りんごとチーズ(角切りりんご+クリームチーズ)        ~216円(税込み)

11月17日(金)から発売。さあ!食べに行こう。

引用 ミスタードーナツ

2018年2月からは、ミスドゴハンの第2弾として、パスタとピザを販売する予定とのこと。第一弾は朝食や昼食に軽く食べられる商品を中心にしていましたが、第二弾からは本格的な食事メニューを投入するそうです。現在でもミスタードーナツは60店舗で「ピエトロ」とコラボしてパスタメニューを提供しています。(ピエトロは博多でイタリアンのお店から始まりました、私は初期に営業していた”親不孝通り”の店舗が好きでした。)

スーパーマーケットにもレストランが導入される時代です。ミスター・ドーナツが奮闘する姿を楽しみにしたいます。

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