ライザップ傘下の「ジーンズメイト」9年の低迷を経て奇跡を起こすか?

引用 ジーンズメイト

埼玉県浦和市、浦和駅から歩いて5分程度のところにジーンズメイト浦和店があります。随分と前から「閉店」のポスターが貼られていたような気がしますが、先般前を通ったら『最終閉店』だったかな、とにかく閉めるぞって強い表現のポスターがエントランスから中まで下げてありました。「ほんとに閉めるんだ」と思ってしまいました。ジーンズメイトは1960年岡山で創業された衣料販売店で、創業から半世紀続く企業です。

私が今履いているジーンズもジーンズメイト浦和店で買いました。これまでリーバイスしか買ったことがなかったのですが、1本1500円2本買うと2000円だったか、そんな感じで安いジーンズ売っていたんで買ったんです。これが、いまだに履いてます、もう5~6年経ちます、さすがジーンズメイトって名前を使ってるだけのことはあるなと感心しました。また、最近ブームの日本製ジーンズも岡山は倉敷が原点なのを考えると、なるほどなのかもしれません。

数年前には24時間販売をやって世間をビックリさせました。そんなジーンズメイトですがここのところ9期続けての赤字、今年に入って「ライザップグループ」の傘下に入ることになりました。ライザップさんは『ガイアの夜明け』でも出演していた岡田章二さんを投入、売り上げを昨対比20%UPにする作戦です。巷の噂では、ライザップはジーンズメイトを”第二のユニクロ”にしたいのではないかとの憶測が流れています。

インテリア、雑貨、ゴルフ、エンターテインメント、アパレル…ライザップの野望は果てしなく

引用 ライザップ

ライザップを創業した当初は「健康コーポレーション」という会社が親会社でした。この会社「おからクッキー」なるダイエット食品を販売する会社でした。一時は売れに売れて社長の実家であ北九州のパン屋でもおからクッキーを作っていたという伝説もあるほどです。その健康コーポレーションがライザップで大当たりして、いろんな企業をM&Aしていることはご存知の通りです。

そのM&Aの一連の流れでジーンズメイトがライザップグループの傘下に入ったわけですが、ユニクロ出身のキレ者が3人も投入され、今後の動向が注目されています。ユニクロもすでに成長しきって、伸びがないのじゃないかと噂されています、そこに新体制のジーンズメイトが登場しライザップ流でアパレル業界に打って出るのです。なんか、面白そうですね。

ライザップが言っているのは”自己投資産業”に優位性を持っているということです、確かに今までいろんな企業が「ダイエット」を謳ってはきましたが『コミット』できる企業はありませんでした。ライザップはゴルフでも英語でも、その結果にコミットしていく方針のようですが、アパレルに関して「どうコミット」していくのかを見てみたいと思います。ライザップによる新体制のジーンズメイトがどんな新しい消費者価値を提供してくれるのか、今後に期待したいと思います。

 

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