本気で沖縄のことを考えたことはありますか、名護市長に安倍総理が推す渡具知武豊氏が初当選。

柳ジョージさんの歌に「塀の向こうのアメリカ」というのがあります、塀の向こう側にアメリカがあるのです。横田にも横須賀にも、塀の向こうのアメリカが存在します、そこの周辺に住む人たちにとっては上空を飛ぶ米軍のヘリや戦闘機は現実の出来事で、画面の向こうのニュース映像ではないのです。全体の土地に対する基地の専有面積が率的に少ないため関東域の米軍基地が大きく取り上げられる機会は少ないのですが、沖縄においては本島の約18%を米軍基地が占め、在日米軍の兵士の数は24,000人以上になります。この軍人の数は本土に駐留する軍人の数とほとんど同じです。それほど沖縄における在日米軍の問題は大きいのです。

安倍首相は沖縄のことを本当に考えているのか、全体の平和のための少数の犠牲と考えていまいか?

■元沖縄北方担当でさえ重みを感じていない「沖縄問題」そんな議員は辞職すべきでしょう。

1月25日の衆院本会議で行われていた代表質問で、共産党の志位委員長が沖縄で続発する在日米軍の事故やトラブルについて触れた際、議員席から

引用 朝日新聞デジタル

自民党の松本文明内閣府副大臣が「それで何人死んだんだ」と野次を飛ばしました。松本氏は内閣府副大臣を2回努め、1回目は沖縄北方担当も務めていました。松本氏は記者会見で「人が亡くならなければいいかのような誤解を招いた」と述べ、26日には辞表を提出、受理されました。事実上の更迭です。安倍晋三首相は「沖縄の皆さん、国民の皆様に対して深くお詫びを申し上げたいと思います」と陳謝しました。

■野党も沖縄問題を理解しているとは思われない、本多議員の幼稚な質問

引用 Share News Japan

本日国会の質疑応答で立憲民主党の本多平直議員が質問に立った際「総理は何回沖縄に行ったのか?」と質問「大切なのは沖縄の負担軽減のために結果を出すこと。民主党政権で1㎜も動かなかった空中給油機の問題を解決した。1つ1つ実績を作ることが大切。地位協定もそう」と安倍総理は先回りして訪問回数ではなく、問題の根本解決が優先であることを暗に示唆、しかし本多議員は更に「回数を聞いているだけ!」と重ねて主張、安倍氏の後ろで苦笑いする麻生大臣の姿がテレビには映っていました。野党はなにをしているのか、回数が少なければ首相が沖縄問題に寄り添っていないとでも言うつもりだったのだろう、なんとも薄い論議を求めたものである。野党としての責任を全く果たしていない、この時点では、まだ安倍さんの方が沖縄寄りと言えるかも知れません。

そして名護市長に渡具知氏が初当選、普天間飛行場の辺野古移設が進むのか

■安倍政権が支援する渡具知氏が初当選、基地移設が加速するのか?

4日に投開票された名護市長選は無所属新人で元市議の渡具知武豊氏が、3期目を目指した無所属現職の稲嶺進氏を破り初当選を果たしました。安倍晋三政権が全面支援した渡具知氏の勝利で、辺野古移設を加速させる環境が整い、移設の早期実現へ大きく前進しそうです。名護市長選は、辺野古移設を着実に進めたい安倍政権と、反基地を貫く「オール沖縄」勢力の象徴、翁長雄志知事による「代理戦争」の構図となっていました。移設阻止を訴えてきた翁長氏側が敗北したことで、翁長氏がこれまで移設反対の大義としてきた「民意」が崩れました。安倍政権にとっては、秋の県政奪還にに向けて大きな弾みとなりました。

■政治的な決着が住民に幸せをもたらすわけではない、基地返還こそが根本解決。

沖縄の基地問題に関しては地元住民の間でも「賛成」「反対」がありました。辺野古問題に関しては国と県の対立により、市民の暮らしや地元振興

引用 産経ニュース

などが置き去りにされた感がありました。こうした状況の打開を望む「民意」が稲嶺氏の初当選につながったのかもしれません。市民の間に「辺野古移設は止められない」というムードが広がっている現れとみられます。

政府は昨年4月、辺野古沿岸部の護岸埋め立て工事に着手しました。沖縄県は工事差し止めを求めて提訴していますが、政府は工事を進めています。こうした現状があることを、すべての日本国民が理解すべきです、日本の国防のために沖縄の住民が犠牲になっているのです。「好ましく思わないことを強いられている」現在の状況を”犠牲”と呼ばずして何なのでしょう、政府が圧力をかけて移設を進めているのです。我々は沖縄の基地面積を減少させることができるよう、何らかの努力をしなければなりません。第二次世界大戦での沖縄の民間人の犠牲は94,000人にものぼります、この過去を知っていて松本副大臣は「何人死んだんだ」と言えたんでしょうか?

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