さすがの苦労芸人、ほんこんが批判する野党の姿勢。これこそが普通の感覚!

引用 share news japan

森友学園の国有地払い下げに関する財務省の文書改竄問題について、メディア各社はこぞって野党側を支持、安倍夫妻の責任論を報じています。そんな中、お笑い芸人のほんこんさんが大阪・朝日放送の報道バラエティ番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」出演時に野党の姿勢を真っ向から批判、SNSでは、その正論に共感の声が多数寄せられています。

みんなが同じ方向で「敵」を作りたがっている

■とにかく現政権を攻撃したい

3月17日「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」では、書き換え問題を冒頭から取り上げ「財務省の犯罪」「民主主義を否定する暴挙」などとするVTRを紹介していました。全体に取り上げ方は他局と同じ、安倍首相は同問題への関与を否定し逃げている。また、麻生太郎副大臣は「佐川が」「佐川が」と責任を官僚に押し付けて、幕を引こうとしているなど、与党側の責任を問う流れで進行していました。

■みんなが本当のことが見えなくなっている

そして、論点は「誰に責任があるのか」に移ってきます。モーリー・ロバートソンさんは「昭恵夫人が話すべき」「麻生氏は責任を取らない」などの意見が出るなか、ほんこんさんが割って入り「ひとついいですか」と全く別の視点からコメントします。

「野党の質問、おかしないですか!?(文書改竄問題は)根底を揺るがすような事なのに、安倍さんを叩いて政権を崩そう、崩そうとばかり考えている。本来のこと(文書改竄の問題点)を何も言ってないやん。安倍さんがああいう関与をしてた、嫁さんは関与してた云々ばかり言うてる。民主主義や議会内閣制の根底が崩れていることをいいこも言うてないやん、野党は!」

と怒りをあらわにまくし立てました。

せっかくだったら全国放送でコメントしてもらいたかった

■言われてみて初めてわかる自分の認識の間違い

ほんこんさんのコメントに責任論に終始していたコメンテーターの面々も納得した様子でした。ここから責任論よりも「野党は大第三者委員会を設けて、問題を精査すべき」という建設的な結論に流れが変わっていきました。この番組を見ていた視聴者からは「男前」「よく言った正常な人間の意見」「正論も正論、ど真ん中な意見」と、多くの共感の声がSNS上によせられました。残念なことに、番組は大阪地域での放送だったために、その他の地域の人たちはSNSでほんこんさんのコメントを知ることになりました。しかし、メディアも有識者も「悪者」を追うことに忙殺されているこの時期に、足元を見た、しっかりとした正論を述べたほんこんさんは、大きな賞賛に値します。

■流されずに、本質を見極めることが大切

今回の件に限らず、不倫報道や日本相撲協会の問題、同じような傾向があるのではないでしょうか、一方的に「悪者」を作り、そこに責任があるとして叩く論調。もし、流れに逆らって「それは違うのではないか?」と言おうものなら「ダメ出し」されてしまうような風潮があるのではないでしょうか、今回、ほんこんさんの主張が「正論」として受け入れられたのは、まわりに振り回されることなく「自分の本音」が語られたからです。大阪の地元での放送あったことが幸いしたのか、ほんこんさんが持つ気質のせいなのかはわかりません。しかし、このところ日本全体に欠けているのは「本当の問題は何なのか?」きちんと物事の本質を見極める姿勢ではないのでしょうか。こうした、キチンとした姿勢でもの言うタレントさんがいることは大きな救いです。

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