桜田淳子が芸能界へ完全復帰!統一教会の「広告塔」なのか、それとも個人の意思?

引用 デイリースポーツ

デビュ―45周年を迎えた桜田淳子さんが3月27日、東京銀座博品館劇場で35年ぶりの新録アルバム「マイ・アンドロジー」のプレミアイベントを行いました。会場の博品館劇場の前には開演前から長い列が出来、400席の博品館劇場は満席の賑わいでした。桜田さんが単独イベントを行うのは、2013年のデビュー40周年イベント以来5年ぶりとなります。35年ぶりの新曲「ありがとうのかわりに」や代表曲「サンタモニカの風」など13曲を熱唱しました。ステージの模様は数カットの写真でしか紹介されていませんが、往年のファンが集い大盛況だったようです。関係者は「実質的には復帰と言ってもよいのでは」と話しています。

30年以上のブランクを経て復帰できる「ブランド力」に驚き

■そもそも「桜田淳子」とは誰?

昨年のレコ大でピンクレディーは見た若年層は「お父さんがファンだったって」「もう還暦なのに、あんなに踊れるのは凄い」と解散後にライブで歌い踊るピンクレディー初めて見て驚いたのではないでしょうか。それ以前の話になると「それって誰?」ということになってしまいます。桜田淳子さんは、1973年に「天使も夢見る」でデビュー、以降は同時期デビューの森昌子さん、山口百恵さんとともに「花の中三トリオ」と呼ばれ、ヒット曲を連発します。特に3枚目のシングル「わたしの青い鳥」は第15回日本レコード大賞新人賞、第4回日本歌謡大賞放送音楽賞を受賞、さらにその年の第15回日本レコード大賞の最優秀新人賞にも輝きました。当時のトップアイドルの人気は、現在とはくらべものにならないくらい凄く、そこから続く、桜田さんの熱烈なファンは今も健在なのです。

■しかし「統一教会」に入信、芸能活動を休止する

順調に芸能生活を送って来た桜田さんでしたが1992年に世界基督教統一神霊協会(統一教会)の結婚式に参加することを記者会見で発表し、世間を驚かせます。桜田さんの姉が統一教会に入信しており、その影響で19歳のときから入信していたことを自ら明らかにしました。そして、その合同結婚式で会社役員と結婚、婚姻後は夫のじもとである福井県敦賀市に移り住みました。その統一教会の布教に関連した「霊感商法」が問題となり、その広告塔として活動をしているとして桜田さんも批判されることは度々ありました。統一教会は韓国が発祥で、その独特の活動により周辺とのトラブルが絶えない協会なのです、協会と対立する弁護団体では桜田さんの芸能活は協会の資金作りに寄与しているとして、活動を行わないように呼びかけています。

信者が減少する統一教会、そのための復帰なのか?

■創始者・文鮮明氏の死による信者の減少

統一教会は文鮮明氏により1953年に韓国で創設されました。基本的には朝鮮半島のキリスト教の土壌から生まれた宗教法人なのですが、その神学は仏教、儒教、シャーマニズム等の土着の諸宗教の影響も受けており、主流派のキリスト教からは異端として見放されています。教義や教説への批判はあったものの、新興宗教としては急速な発展を遂げ日本にも信者数を増やしていきました。しかし、2012年に創始者である文鮮明氏が亡くなると同協会の信者数も減少に転じます、求心力を失った協会が多方面で苦しい状況に陥っていることは想像に難くありません。

■協会の救世主として芸能界へ復帰するのか

今回の桜田淳子さんの”芸能界復帰”に関しては「全国霊感商法対策弁護士連絡会」が活動再開に対する声明を改めて発表しています。同会は現在も桜田さんが統一教会の信者であり、物品販売などの被害拡大に利用されていると説明しています「タレントして活動することは許されることではない」と主張しています。博品館に集まったファンは統一教会など宗教とは関係のない「淳子ファン」がほとんど、公演が終了した後のインタビューに「今後が楽しみ」「昔と変わらぬ歌声でした」と喜びを語っていました。桜田さんも今後、復帰して芸能活動を再開されるのであれば「きっぱり」と宗教活動とは関係ない事を断言して、純粋なファンの皆さんの期待に応えていただきたいものです。

 

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