明らかにされたビートたけし独立の真実?たけし軍団一同の師匠に対する熱い思いが泣ける。

引用 朝日新聞デジタル

エイプリルフールのフェイクかと思いましたが、本当の事だったようです。水道橋博士の「博士の悪童日記」で師匠、ビートたけしさんの事務所離脱の真相が明かされました。『報道されている、師匠・北野武氏の独立について』と言うタイトルで”たけし軍団一同”の署名入りで、報道関係に宛てた内容となっています。内容的には現森昌行社長の会社運営に関し、北野武氏及びたけし軍団の面々が知らされていない事実があり、そのために会社が危機的な状況に瀕したり、従業員の待遇が他社に比較して著しく不自然な状態になっていたというものです。

北野武氏独立のきっかけは「愛人」や「個人の時間」ではなかった?

■原因は森昌行社長の独断による会社経営

今回、北野武氏がオフィス北野を出ることになった詳細は前述の「報道されてされている、師匠・北野武氏の独立について」で明らかにされています。主に問題となったのは現オフィス北野社長である森昌行氏が筆頭株主になっていたこと、森社長及び役員の報酬金額が北野氏が容認できない金額となっていたことです。このことは、北野氏も軍団の面々も知りませんでした。森社長が筆頭株主となった経緯は、オフィス北野の大株主が会社更生法を申し立てなければならなくなり、持ち株を買い取ることになり、森社長の一存でオフィス北野の金でこれを買い取りました。結果、株式所有率は森社長が北野氏(30%)を抜いて65%となり、北野氏が経営支配株主となったのです。

■すべては北野氏が知らない間に行われていた

森社長は会社を守るためのやむを得ない処置であったと北野氏に説明しましたが、株式の買主を森社長とすること、買い取り資金を会社が出すことなどは、北野氏に事前確認されていませんでした。この株式取得に伴い商法上の問題が発生したことに加え、森社長とその周辺役員が容認できない給与水準に給与を引き上げていることも明らかになり、森氏の北野氏に対する裏切り行為が明らかになりました。このことを北野氏から糾弾された森社長は深い反省の態度を示し、もう一度チャンスをもらえるよう北野氏に懇願、北野氏はこれを受け入れました。

履行されることがなかった改善策

■一度は沈静化した問題だったが、事態は更に深刻な状態に…

問題はあったもののオフィス北野の森社長体制は継続します。しかし、平成29年9月末の決算で非常事態が発生します。オフィス北野が赤字に転落してしまったのです。北野氏は、テレビや映画にと超多忙な活動を行っており、オフィス北野が赤字に転落するのは理解が出来ない旨を森社長に直言しました。森社長はこれに対し情報を開示、第三者の分析結果を経て赤字転落に関する謝罪と説明の為、等々力の北野氏自宅にて森社長、公認会計士、たけし軍団の会合が持たれました。この場で明らかになったのは次の3点です。
①森社長行った自社株買い占め問題(株式の譲渡や資金に関する承認取締役会が開催されていない)
②森社長と周辺役員の報酬問題(支払われていた報酬は容認しがたい高額で承認取締役会も開催されていない)
③従業員の給与水準が不自然な問題(マネージャーや従業員の給与が一般常識からかけ離れて高額水準であった)
④「たけし軍団」のプロモーションを怠った(問題発生時に軍団のプロモーションに注力することを約束していた)
⑤フィルメックスへの人件費負担と手続きの不備(映画関連事業を行うフィルメックスに年間4000万円の人件費負担をし、承認取締役会も不開催)
上記問題に対処し改善を進めることを森社長は北野氏に約束しましたが、その作業工程が遅延することによって、平成30年3月の”独立”発表となるのです。

■たけし軍団は師匠に報いたいのでしょう

たけし軍団は事の顛末を明らかにするとともに、2度も北野氏を裏切った森社長といっしょに会社を再建していく姿勢を見せています。かれらは、現事務所に残ることによって師匠に対する恩を返そうとしているのです。また、こうして事実を公表することによって師匠が「愛人」と事務所を設立したということや軍団が事務所所属の芸人を恫喝して事務所につなぎ留めているなどの風評を払いたいと思っているのでしょう。物事にはいろんな見方があるものです、彼らの言うことが100%ではないかもしれません、しかし、今日まで『独立』に関して口を閉じてきた北野氏を代弁するために軍団が声明を出したことは尊ぶべき「師弟愛」と言えます。なんだか、すっきりしたような気がします。がんばれ!!ビートたけしと軍団、かなりの偏向記事となってしまいました。

 

 

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