「水かけ姫」は「ナッツ姫」の妹、そしてお母さまは「暴言女王」恐るべし女性パワハラ軍団!!

引用 読売新聞

大韓航空の親会社である韓進グループの趙亮鎬(チョヤンホ)会長は4月22日、同グループのホテル運営会社社長で長女の趙顕娥氏(チョヒョナ)と、大韓航空専務で次女の趙顕文氏(チョヒョンミン)の2人を全ての役職から辞任させると発表しました。姉のヒョナ氏は、大韓航空の副社長であった2014年、客室乗務員のナッツの出し方に激怒、離陸前の自社機を引き返させ「ナッツ姫」の異名で知られるようになりました。今春からはグループ会社の社長として復帰していました。妹のヒョンミン氏は先月、会議中に質問に答えられなかった広告会社員の顔に水をかけた暴行容疑で警察が捜査に乗り出し、日本では「水かけ姫」のあだ名がつきました。韓国国内では財閥で創業一族の趙一家に対する批判が高まっており、超会長は娘ふたりの処分を明確にし、関係者や国民に謝罪を表明しました。

まるで韓流ドラマの悪役のような姉妹

■まずは「ナッツ・リターン」をおさらい

大韓航空ナッツリターン事件は2014年12月5日、ジョン・F・ケネディ国際空港で離陸のため滑走路に向かい始めた大韓航空86便で、ファーストクラスの乗客として乗っていた大韓航空副社長であったヒョナ氏が客室乗務員にナッツの提供の仕方でクレームをつけ、旅客機を搭乗ゲートに引き返させた上でチーフパーサーを86便から降ろし、運行を遅延させた事件です。問題になったのはマカダミアナッツの提供方法で客室乗務員が袋に入れたまま提供したことに対してヒョナ氏が「機内サービスがなっていない」と激怒、CAに対して「今すぐに飛行機から降りろ」と指示しました。大韓航空側ではCAの接客作法は、ナッツアレルギーに対する対応マニュアルに沿ったものであることを説明しましたが、ヒョナ氏の怒りが更にエスカレートし搭乗ゲートに引き返す騒ぎとなりました。このことを韓国外のマスメディアが一斉に報道したことから、事件は世界的に広く知られるようになり、韓国内における趙一族への批判も高まりました。

■妹ヒョンミンの「水かけ事件」

ナッツ姫・ヒョナ氏の妹ヒョンミン氏による水かけ騒動が起きたのは3月中旬の事でした。大韓航空専務ヒョンミン氏は同社の広告を担当する広告代理店との会議中、質問に対して答えない代理店社員に対してコップの水を浴びせたといいます、また、床にコップを投げた、携帯電話も投げた等、諸説ありますが代理店社員に対して何らかの暴行行為があったと言われています。問題が公になったのは、大韓航空の社員向けサイトへの匿名投稿がきっかけでした。その内容は『趙専務が突拍子もない質問をしたため担当者が答えられず、それに専務が激怒して飲み物のボトルを壁に投げつけた。それでも怒りが収まらず、担当者の顔にも水をかけた。その後、広告会社の社長が趙専務に謝った」としています。これに対して会社側は、コップを会議室の床に投げた際に水が跳ねたのが広告会社員の顔に水をかけたと伝わっていると釈明しました。しかし、ヒョンミン氏はSNSで水をかけたことを否定したうえで「おろかで軽率な行動についておわびします」と謝罪しました。ヒョンミン氏の周辺では、日頃からパワハラ暴言が凄まじいと、その人格が取り沙汰されていました。

遂に登場したラスボス「暴言女王」

■ふたりの娘が更迭され、母も問題となっている

「ナッツ姫」「水かけ姫」の母親、李明姫(イ・ミョンヒ)夫人は「暴言女王」と呼ばれているそうです。テレビで放映された夫人の様子を見ていると、リフォーム業者らしいヘルメットを被った数人の作業服姿のひとたちにわめきながら詰め寄る姿が映っていました。何を言っているかはわかりませんでしたが激怒した様子で手を掴んだり、詰め寄る姿は明らかに感情的になっている様子を捉えていました。解説によると「まとめて全員クビにしてやる。クビよ!あの○○みたいな野郎、おい○○野郎、○○出て行け!」とリフォーム業者に悪態をついていたと言います。また、タクシーん運転手にも「この程度しかできないのか、○○」とののしり、顔に唾を吐きかけたといいます。ホテルの従業員には皿を投げつけたこともあるそうです。

■隣国とは言え、理解できない文化や習慣があるのは当然か

びっくりするような話ですが、韓国内においては「財閥」が圧倒的な力を持っており、その財閥側の人間が支配的な立場にあるため、趙一族のような人々が存在するのです。4年制の大学を出ても就職率が6割と言われている韓国国内において、稼げる企業を経営する”財閥”が力を持つのは仕方ないことかも知れませんが、影響力を持った存在であれば、それに相応しい人格の経営者が望まれます。ナッツや水で世間から叩かれるようでは、企業運営の資格が無いと言われるのも無理はありません、しかし、その親の言動を見ると子供が間違っても仕方ないと思わされる酷さです。隣国であっても、わからな部分はたくさんあります。食習慣が違うように、仕事や会社における制度も違う部分があるでしょう、しかし、全世界共通なのは、他人をリスペクトしてこそ社会生活が成り立つということです。他人の命を預かって空を飛ぶ商売なのですから、人を尊重する心を趙さん一家にも持っていただきたいものです。

 

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