再びペルーへ上陸「部族アース」の新章が始まる、がんばれU字工事!

引用 朝日新聞デジタル

昨年、放送され爆裂ディレクターが大暴れしていると話題になったテレビ朝日系「陸海空地球制服するなんて」(毎週土曜日 午後10:10)。この番組の人気企画『部族アース』が久しぶりの復活、4月14日から新章に突入しています。新章では久々に南米ペルーに上陸、U字工事チームとナスDチームに分かれて、部族との出会いを求めて新しい冒険に挑みます。

紀行番組として内容は落ち着いたのか?

■もはやナスDの奇行のための紀行番組では困る

昨年の「部族アース」は大いに話題となりました。というのも見たことのない人がロケの中心で活躍していたからです。第一に、なんでも食らう。現地の人間でさえ食べることのない生魚を食べ、サルを食べ、見知らぬ果物を食べる。また、美容にいいと聞くとなんでも塗りたがる、その結果、顔を含めた体中が“黒く”なってしまい「ナスD」と呼ばれるようになりました。さらに驚いたのは酒に強い事、ジャングルで製造される超高度数のアルコール飲料を水のように大量に飲み、醸造所の人間が呆れかえります。こうした破天荒な行動を見せてくれたのが友寄隆英プロヂューサーです。昨年の「部族アース」はナスDに象徴されるといっても過言ではないでしょう。

■応援したいU字工事のガンバリ

あまりに友寄プロデューサーが“破天荒”な行動をするため、同行していたU字工事のロケ内容はカラーが薄くなってしまいました。しかし、このふたりはナスDと同じアマゾン川を遡るフェリーに乗り、現地人と同じハンモックに寝て、頑張っていたのです。通常の紀行番組と比較するなら、随分と内容の濃いものになっています、それなのに同じ番組内に突拍子もない製作兼出演者がいたために、影が薄くなってしまいました。彼らは自身が目立つよりもレポートの対象先を一層強調するためのスパイス的な役割が上手なのです。食レポで長時間並んでも、取材先の内容が際立つように頑張ります。それに対して、友寄プロデューサーは自身が現地人より目立ってしまうため、初期の部族アースでは注目度が高かったのです。今回は、本来的な紀行番組に立ち返って現地の「あるある」を取材してもらいたいと思います、そのためにはU字工事に頑張ってもらわねば困ります。

新しい展開を見せるのか「ナスD」の部族アース

■U字工事の「驚き」が視聴者の驚き

14日放送分では、激しい山道を数時間進んだところで急にU字工事の2人が乗った車が停車。前ではデモが行われており、道路が封鎖されていたからです。「歩く分には危害を加えない」と聞いた2人は、車を降りて歩き始めます。こうした展開は食リポ番組でもよく見かける展開です、しかし、この二人ならではの取材の進み方に期待が持てます。U字工事二人の目線は視聴者の目線に近く、彼らの「驚き」「不安」「喜び」はダイレクトに伝わってきます。部族と接触してからの、今後の展開が期待されます。

■驚異的な生命力を持つナスDの今回の冒険はいかに

本日(5月5日)の予告編では「銃で撃たれた人もいた」「シャーマンが…」「最後はみんな毒殺された」等、ミステリーなセリフが目立っており、部族内で起きた事件にナスDと相棒のホルヘが関わっていくことが予想されます。「蛇食った」「サルもおいしい」「何か塗ったら皮膚が溶けた」みたいな予告内容ではなかったので、初めて見る人も「紀行番組」としても楽しめるのではと期待が高まります。友寄プロデューサーも製作が本業なのですから、今回はなんでも食べる「食神」や「破天荒野郎」は止めて、レポーターとしての仕事に徹していただければ、きっと面白い企画になると信じています。また、驚異的な生命力を持ったナスDだからこそできる部族密着取材をお願いします、他の番組では決して見られない初出し映像を楽しみにしております。5月5日、本日放送分はこの後すぐ…。

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