なぜ?疑惑と言うのか、行為があれば「セクハラ」であって、みなかみ町長は辞職しなくてはならない。

引用 産経ニュース

群馬県みなかみ町長の前田善成氏は2018年4月18日に町内の飲食店で開かれた団体の送別会で、無理やり女性を抱き寄せキスをしたと報道されました。前田町長は「相手の同意があったと思った」と行為があったことは事実として認めています。しかし、前田町長は同行為がセクハラに当たるとの認識はなく報道陣に対して「私の軽率な行動で町民のみなさまにご迷惑をおかけしたことをおわびする」と陳謝するも「町長の仕事を全うすることが私の責務だ」と述べ、辞職する考えがない事を明らかにしています。100万歩譲ったとして、相手の同意があったにしても公の場でキスをするなど公職にある者の行為とは思えません。また、被害者と思われる女性に対して失礼だとはかんがえないのでしょうか、それこそがセクハラ行為です。

どんな人間も権力を握ると豹変するのでしょうか。

■町会議員を3期務め、町長職はまだ1期目の前田町長

前田氏は1986年に高校を卒業、八戸工業大学工学部建築工学科に入学、同大学を1989年に卒業し設備会社の社長に就任します。政治の世界に足を踏み入れるのは2005年にみなかみ町議会議員選挙に立候補した際です、初当選を果たします。2012年には日本維新の会公認で第46回衆議院議員総選挙に茨城3区から立候補しますが、落選しています。2014年から町議に返り咲き、2017年に町長選に立候補、現職の岸良昌氏を僅差で破り、初当選を果たします。投票率は65.4%と過去最低の投票率だったそうです。

■酔っぱらって行為に及んだのは「どっかの誰かに」似ている

セクハラ行為が行われた現場に居た、団体関係者によると前田町長は4月18日夜、みなかみ町内で開かれた団体の送別会に参加し、飲酒。トイレから出て来た女性に無理やり抱きつきキスをするなどしたといいます。関係者の話からは、酔っぱらった前田町長がトイレを出て宴席に戻る途中の女性に突然、抱きついてキスをした状況が窺えます。前田町長は「無理やり抱きついてキスしたわけではない。相手と合意があったと思っている」と釈明していますが、どこの世界にトイレ帰りに「どうぞ」とキスに誘う女性がいるのでしょうか、自分が酔っていて「誘って」いるように思えたと言っているだけなら、渦中の人と同じ『強制猥褻罪』に当たるのではないでしょうか。

被害者とされる女性への配慮に欠けた対応に驚く

■5月7日、役場の前には30人を超える報道陣が集まった

みなかみ町役場の前には7日午後、約30人の報道陣が集まりました。雨の中、前田町長は登庁してきましたが報道陣を避けるように、そそくさと役場内に入って行き、女性に対する謝罪などはありませんでした。この日、前田町長は自身のブログで「相手の女性から好意があってのことだと考えていた」と無理やり行為に及んだことを否定し「不快に思ってしまったのならば、率直に過ちを認めなければならない」と謝罪しました。ブログは町長名と個人名の2通が用意され、町民向けには「反省している」。個人では「セクハラはやっていない」と断じています。行為は認めているのですから、被害女性が「無理やり」と主張している以上セクハラ行為であり、犯罪なのです。

■政治家である前に、1社会人としての「けじめ」を見せてほしい

町長と言う立場になくても、これが一般人であっても問題なのは誰もがわかることです。酔って、嫌がる相手にキスをする、どっかの芸能人と同じ状況ではありませんか、ならば、強制猥褻罪で訴えましょう。既に女性が所属する団体では弁護士と相談の上、対応を検討しているようです。もし女性側に「どうぞ、キスしてください」と言う状況があれば、このことが問題になるはずがありません。前田町長がどう思おうが、行為があって女性がセクハラと言っている以上は真摯に対応すべきです。さも、先方女性に問題があるような発言は許されるはずがありません。前田町長も50歳、恐らくは奥さんや子供がいるはずです、その家庭の長が酒席で女性とキスをするなど、相手の了解があったにしても非常識と言わざるを得ません。そのことを平然と口にする前田町長の感覚そのものが「OUT」なのです、相手女性と町民のみなさまにお詫びして、早急に辞職されることを望みます。町長としての資質の無い人間に頑張ってもらったところで、町政が良くなるとは思えません。

 

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