福井県の「子犬工場」が書類送検される、犬の気持ちを知らしめるため即行、懲役!

 

引用 福井新聞

福井県の動物販売業者が一時期に犬や猫を約400匹、過密状態で飼育、繁殖させ「子犬工場」状態だったとする問題で、福井県警酒井西署は動物愛護管理法違反(虐待)や狂犬病予防法違反容疑で、業者と飼育員を近く書類送検する方針を固めました。今回の書類送検は地検に判断を委ねる「相当処分」の意見を付けると見られています。

福井県の「子犬工場」の問題とは

■以前から業者に対する注意は行われていた

福井県坂井市の動物飼育施設で約400匹の犬や猫が過密状で飼育・繁殖されていた問題に関しては、今年3月1日に公益社団法人日本動物福祉協会(JAWS)が改善に向けて指導監督するように福井県に申し入れを行っていました。福井県は昨年11月から合計8回の指導を行い、飼育頭数も250匹まで減少、段階的に改善していると状況を報告するとともに、指導に入った当初は「違法状態」にあったことを示唆しました。

■さらなる改善を求めていた動物福祉協会

公益社団法人日本動物福祉協会によると、施設を運営する業者は少なくとも昨年12月、犬や猫を385匹飼育。その状況は悲惨で、狭いケージに病気の犬を押し込めたり、コンクリートのマス内に過密状態で飼育するなど「子犬工場(パピーミル)」のような状況でした。同協会、職員や弁護士が県庁の担当者を訪問「適正な飼育数までの削減、もしくは飼育員の増員」「狂犬病予防の順守」などを業者に指導監督するように申し入れていました。3月の時点で県の報告によれば飼育頭数は250頭とされていましたが、同協会では「学術的に考えて飼育員一人で理想は20匹」として、更なる改善を求めていました。

そのあまりに惨たらしい状況は「地獄」を思わせた

■指摘されていた飼育状況とは

2017年に福井県健康福祉センター職員と愛護グループが同施設に視察に入った時の状況報告では、信じられないような飼育状況が報告されています。愛護グループによれば、動物販売業者は廃業した平屋建て宿泊施設を改装して「工場」として利用していました。メス部屋、オス部屋、妊娠した犬の部屋、子犬部屋などに分けられていました。一番多くの犬が飼育されていたと見られるメス部屋には、コンクリートブロックを4段80㎝ほどの高さに積み上げた仕切りで囲われた約8㎡ほどの『マス』が複数ありました。1マスに最多で60匹ほどが詰め込まれ、ひしめきあっていました。これを見た愛護グループのメンバーはその有様に「地獄を見るようだった、直視できる状況ではない」と語っていました。床は網になっており、飼育員の女性に理由を聞くと「ホースで水をかけて糞尿を流し、同時に犬の体も洗う」と説明したといいます。衛生を保つ行為というよりかは「虐待」です。

■これで助け出されるのか?飼育されていた犬や猫

告発状は3月1日、公益社団法人日本動物福祉協会(JAWS)が福井県警酒井西署に提出、西署は3月26日に受理していました。「相当処分」の意見は、起訴を求める「厳重処分」に次いで重いものです。告発状などによると、業者と同飼育員は昨年12月、坂井市の動物飼育施設で、犬や猫を狭いケージに入れたり、コンクリートのマス内に50匹以上の過密状態で入れたりし、悪臭が発生する劣悪な環境下に犬や猫を飼育したとされています。その他にも、厚生労働省の省令に定める犬の登録申請をしていない疑いや、狂犬病予防注射を受けさせていない狂犬病予防法違反の疑いも指摘されています。

協会は「子犬工場」の内部や、飼育員が給餌する様子を撮影した写真や動画を一般公開し「明らかな虐待」と訴えてきました。しかし、監督責任のある県側は「虐待とは言えない」として、飼育頭数の削減などの指導を行い、飼育頭数が今年の3月には163匹まで減ったことを把握しているとしていました。狭い空間に押し込められているだけでも「虐待」は明らかです、自身が狭い空間に入れられて水をかけられる生活に我慢できるか考えて見てください、信じられないストレスです。また中には前足がないのに妊娠させられた犬や、皮膚病の感染を防ぐために狭いケージに入れられた犬もいたそうです。この業者と飼育員は犬の気持ちがわかるように、早期に収監して「檻での暮らし」を味あわせるべきです、できれば水もかけてあげれば、少しは自分たちがしたことを理解できるかもしれません。
現在、飼育施設に残っている犬や猫が安全に保護されることを願っています。

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