「朝まで生テレビ!」も消費期限切れ、腐った田原総一朗が番組で老害をばら撒く!

引用朝日新聞デジタル

6月1日深夜に放送された「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)でジャーナリストの田原総一朗氏が不適切発言を行い、番組内でテレビ朝日の女子アナウンサーが謝罪しました。田原氏は加計学園問題の討論で、元首相秘書官の柳瀬唯夫氏について「柳瀬のヤツ、何やってる、キ〇〇イじゃないのかって」と発言しました。この発言を受けて、番組内で同局の村上裕子アナウンサーが「先ほど、田原さんから不適切な発言がありました。お詫びいたします」と謝罪しました。しかし、この謝罪の最中に画面には写っていなかった田原氏が「キ〇〇イって言ったの。キ〇〇イって言ったの。キ○○イって言ったの」と連呼する音声が流れていたのです。

昭和から続く深夜長寿番組「朝まで生テレビ!」放送開始から31年

■「朝まで生テレビ!」という番組

初めて「朝まで生テレビ!」を見たときには、こういう番組こそが必要なのだと思ったものでした。毎回社会的に賛否の分かれる1つのテーマを設定し、そのテーマに関係する当事者・評論家などをゲストの集め討論を行ってきました。時としてタブー視されてきたものを取り上げることもあり、そのことが番組の評価を高めてもいました。オウム真理教や幸福の科学など、新興宗教関係者を出演させたこともあります。番組の開始当初は、このような討論番組は日本には合わないのではないかと言われていましたが、取り扱うテーマ、出演者の激論、強引に進行を行う司会の田原総一朗と、討論だけではない面白さが受けて深夜帯にも関わらず、人気の番組となりました。昨年4月には放送開始から丸30年を迎え、放送回数も360回を超えました。

■名物司会者としての田原総一朗

「朝まで生テレビ!」が放送開始となった1987年当時、田原氏は50歳代でした。彼の本質を知る為には1960年代、彼が東京12チャンネルで製作ディレクターをやっていた時代まで遡る必要があります。作家を目指して上京、挫折してジャーナリストになろうとしてテレビ番組製作を手掛けることになります。田原氏の仕事は、過激なドキュメンタリーが多く、アメリカ、ニュージャージーのマフィアが経営する店で、自身が相手となり買春行為を行い、その始終を撮影したり、役者・高橋英二氏の癌治療手術から死去に至るまでを撮影したり、全共闘くずれのヒッピーの結婚式で来賓と性交する花嫁を撮影、自らも行為を行い、それを撮影させたりもしました。一言で言えば「破天荒」、見方を変えればご本人がおっしゃったキ〇〇イじみた行為が多かったようです。以後、ATG映画で監督としてメガホンを取り「あらかじめ失われた恋人たちよ」などを製作しました。1977年には東京12チャンネルを退社し、フリーランスとなりジャーナリストの道へ進みました。以降、政治・ビジネス・科学技術と幅広く執筆活動を行いますが、次第に政治関係に執筆活動のスタンスを移し、1987年から「朝まで生テレビ!」の司会者となるのです。

まともじゃないから務まった司会も時代と伴に「お払い箱」

■今回の問題に関して

今回、田原氏が不適切発言を行った後に、謝罪のコメントを述べていたテレビ朝日の村上裕子アナウンサーは、困惑の表情を浮かべたままで「お詫びいたします。田原さんお願いします」と田原氏に進行を委ねました。再び画面に戻った田原氏は村上アナの謝罪を受けて「とんでもないってことを言いたかったんだけどね。はい、まぁいい」と次の議論に移っていきました。自身の不適切発言に関しては謝罪の言葉はありませんでした、というよりかは自身に「不適切」の認識はなかったのです「キ〇〇イ」を3連発で村上アナの謝罪中に入れたのは、その為です。柳瀬氏が「とんでもない」から表現が「キ〇〇イ」になったと言いたかったのでしょう。しかし、世間的にジャーナリストを名乗る80歳を超えた
超大人が使う言葉ではありません。以前は、こうした言葉を躊躇なく使い、パネリストを牽引して議論を進行させる田原氏の存在が不可欠だったのですが、最近では、田原氏の過激な面が災いしています。学生運動全盛期に活動していた田原氏は「凪」になった現代では、その存在が浮き始めているのです。

■そろそろ「朝まで生テレビ!」も「田原氏」も“終わり”の時

「朝まで生テレビ!」は両極に分かれての議論が見どころだったのですが、最近の政治を見ていると与党も野党もハッキリしません。その双方が議論したところで、つまらない口喧嘩にしかなりません。自分の立ち位置を明確にして戦っていないからです。イデオロギー不在の時代と言っても良いかもしれません。こうした時代での議論にMCが関与するのは意味がないことです、いかに牽引しても「磨かれた答え」が出て来ることがないのです、田原氏が状況を憂えて、元凶と思しき人物を攻撃するのは田原氏の正義感であったり、男気だったりするのでしょう。しかし、それは酒宴の場であれば盛り上がるのかも知れませんが、電波に乗せるべき内容ではありません。「キ〇〇イ」を連発する田原氏の姿こそが「キ〇〇イ」に見えてきます。発言に対して瞬時に善悪の判断が付かなくなったら、辞めるべきです。そして、そうした人物を看板としてきた番組も終えるべきです。既に「朝まで」起きて議論を交わす時代は終わったのです。

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