「ゆるしてください」結愛ちゃんが鬼の両親に書き残す。私たちは絶対に両親を許さない!!

引用 四国新聞社

東京都目黒区で虐待を受けたとされる船戸結愛ちゃんが3月に死亡した事件で、警視庁は6日、すでに傷害罪で起訴されている父親の無職船戸雄大容疑者を、保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕し、母親の優里容疑者も同容疑で新たに逮捕しました。同日に発表されました、2人とも容疑を認めているといいます。虐待の内容も徐々に明らかになってきていますが、「鬼」とも思えるその所業は、決して許されるものではありません。

そこは家庭なのか?それとも虐待の為の施設だったのか?

 

■食事は200キロカロリー程度、日常的に暴力を振るわれていた

調べによると、2人は1月下旬ごろから結愛ちゃんに十分な食事を与えずに栄養失調状態に陥らせ、2月下旬ごろには結愛ちゃんが衰弱して嘔吐するなどしたにもかかわらず、虐待の発覚を恐れて病院での治療を受けさせずに放置、3月2日には低栄養状態などで起きた肺炎による敗血症で死亡させた疑いがあります。結愛ちゃんの食事は、朝はごはんにスープ、昼はごはんに味噌汁をかけたもの、夜はごはんを茶碗半分。たった、5歳の女児がこのわずか200キロカロリーほどの食事しか与えられていなかったと思うと涙が出ます。おやつにお菓子も食べたかったことでしょう。

■体重はわずか12.2キロ、ガリガリの状態だった

結愛ちゃんの体重は死亡時、同年代の平均の約20キロを大きく下回る12.2キロだったといいます。部屋からは「もっとあしたはできるようにするからもうおねがいゆるして」などと結愛ちゃんが書いたノートが見つかっています。結愛ちゃんは、毎朝4時ごろに起床し、ひらがなの練習をさせられていたといいます。いったい何を許せというのでしょう、ノートには「あそばないから」とも書かれていました。遊ぶことが仕事の5歳の女児が、自分をそこまで追い詰める状況だったのです、夜は2人は1歳の長男と隣の部屋で寝て結愛ちゃんは「たった1人」でした。

香川にいるときに救われる機会はあった

■なぜ児童相談所は保護しなかったのか?

東京都や一家が以前に住んでいた香川県などによると、結愛ちゃんは香川県で2016年と2017年に計2回、香川県の児童相談所で一時保護されています。2回目の保護が解除された後の同年8月末には、病院から「こめかみ付近と太ももにあざがある」と児童相談所に通報があり、結愛ちゃんは「パパに蹴られた」とい話しましたが、香川県は一時保護の必要はないと判断していました。なぜ、いつも「救われれるべき、幼い命」が見過ごしにされるのでしょうか、幼い子供が暴力に晒されていれば、その暴力がなくなるまで保護することが必要でしょう、制度的な問題ですか?経費的な問題ですか?それほど払うことはできませんが、出しますよ。そう思う人はたくさんいるはずです、お願いですから助けてあげてください。

■『鬼』は消えず

一家は1月に香川県から目黒区に引っ越しました。香川県の児童相談所から引き継ぎを受けた品川児童相談所が2月9日に家庭訪問していましたが、優里容疑者には会えたものの結愛ちゃんには会えなかったといいます。雄大容疑者は、結愛ちゃんに怪我をさせたとして香川県警が昨年2月と5月に傷害罪で書類送検していましたが、いづれも不起訴となっています。『鬼』は消えず、生き残ってしまったのです、そして、結愛ちゃんの命を奪ってしまったのです。もう少し、もう少し踏み込めれば救われる命があるのです「ゆるしてください」それは、何もしてやれなかった私たちの言葉です。これだけ、虐待死が増えているのです、法制度そのものを変えて、児童相談所が「疑わしきは保護」できるようにできないものでしょうか。結愛ちゃんの笑った顔の写真が頭から離れません。

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