18歳の刃物男、小学4年男子の頭を切る“殺人未遂容疑”で刃物男を静岡県警が逮捕。

引用 ニコニコニュース

6月19日、午後3時50分ごろ、静岡県藤枝市の高洲南小学校に男が刃物を持って侵入したと警察に通報がありました。静岡県警は小学校の敷地内で18歳少年を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕しました。また、同じころ、小学校から200mほど離れた路上で、この小学校に通う4年生の男子児童が倒れているのが発見されました。児童は頭頂部を20㎝切られる重傷でした。静岡県警は、逮捕した少年が切りつけたと見ています。

捕まった犯人が語る「あまりにも不条理な理屈」

■18歳の少年は、この小学校の卒業生だった

藤枝市立高洲南小学校近くの道路で同校4年の男子が切りつけられ、重傷を負った事件で
高洲南小学校に侵入したとして建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された自称市内在住の少年が「学校に恨みがあった」などと供述していることが6月20日、関係などへの取材でわかりました。関係者によると、少年は高洲南小学校の卒業生とみられています。「在校中にいじめを受けた」と言った趣旨の話もしていて、警察ではこうした供述の事実関係を慎重に調べています。

■襲われた小学4年児童と犯人の関係は?

これまでの報道では犯人の少年と襲われた男児との関係は報道されていません。どうも「誰でもよかった」ように思われます。男児は包丁のようなもので切り付けられ、頭頂部に約20㎝もの傷を負い、頭蓋骨も折れていました。市教育委員会によると、男児が倒れていた現場付近に刃物があり、少年が取り押さえられた近くには金づちが落ちていたといいます。警察では少年が刃物と金づちを使って襲った可能性もあるとみて「殺人未遂容疑」を視野に入れて、調べを進めています。

さらに犯行を重ねるつもりだったのか?

■犯人は男児を襲った後に小学校に侵入していた

警察と消防によると、男児が倒れていたのは高洲南小学校から北に約200mの住宅地でした。男児は友達と下校中に襲われたとみられ、現場には男児の血が広がっていたといいます。少年は男児を切りつけた後に同校に向かったとみられており、学校の敷地内で教職員らに取り押さえられました。他にはけが人はいなかった模様です。犯人の少年は男児を襲った後、さらに犯行を重ねるために小学校への侵入を試みたのでしょう。被害を受けた男児は児童約20人での集団下校中を襲われており、他の児童に被害がなかったのは不幸中の幸いでした。

■「誰でもいい」被害妄想にかられた犯人にどう対応するのか

先般の新幹線で事件でも関係のない男性が被害に遭って亡くなっていました。今回も犯人とは関係のない小学生です、許せないのは集団下校の最中を襲ったことです。被害に遭った児童を含めて事件を目撃した児童らは「深く、消えない」傷を負ったのです。これから何かの機会に、襲われる児童、流れる血を思い出して精神的な圧迫を感じなくてはなりません。たった一人の被害妄想に多くの人々が傷を負わなければならないのは、なぜなんでしょう。社会的なシステムに救済されない一部の人たちは“社会や教育制度”が自分たちをダメにしたとして、罪のない無関係の人を傷つけることで、社会に復讐しようとしているのでしょうか。とするならば「自分が誰なのか」を教えてあげる必要があります、学校教育とは別に、「人」の集まりが何なのか、そこに発生するルールについて、それを守る意義、そこで生きる自分の立ち位置。学校は小さな社会で、集団生活の基礎を学ばせると言いますが、単に勉強を詰め込む施設になってしまっているのではないかと思います。これからは年齢や環境を問わず「人間関係」や「自身の立ち位置」を学べる場所が必要とされるのはないでしょうか。

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