なんとも情けない「モミジ」を持ち帰り愛知県の市議会議員が書類送検される。

引用 ヤフーブログ

既に時効なので大丈夫だとは思いますが、まだ、何が犯罪なのか分からない頃、父に連れられて行った、国定公園内の山岳部で高山植物を採って帰ったことがあります。この時は父から「この葉っぱと同じものを、枝先15㎝くらいで切って…」と指示されたことを覚えています、また「人と会っても採ったものは見せちゃいけない」とも注意されました。子供ながらに「イケない」ことをしていることは、なんとなくわかっていました。挿し木をするために、高山植物の先端部分を採っていたのです、父の「人には見せてはいけない」と言う言葉が心臓をバクつかせたのを覚えています。この行為は森林窃盗罪という罪になるそうです、岐阜県では市議会議員が保安林から「モミジ」を持ち帰ったことで書類送検となっています。

森林法違反容疑で愛知の市議会議員が書類送検

■持ち帰ったのは「モミジ」

岐阜県が管理する保安林からモミジなどを無断で持ち帰ったとして、愛知県が森林法違反(森林窃盗)の疑いで、同県津島市の大鹿一八市議(64)を書類送検していたことが7月4日、報道関係の取材で明らかになりました。書類送検は5月23日付け、送検の容疑は平成27年10月ごろ、岐阜県高山市清見町の県道脇斜面から、同県が管理するモミジなどを盗んだとしています。警察の調べでは「認めている」とされていましたが、報道のインタヴューには「台風で道路上に流れ出た土砂から持って来た」と異なる説明をしています。

■自分としては「窃盗」の意識はまったくない

捜査関係者によると、大鹿議員は3年前に岐阜県が管理する高山市の「せせらぎ街道」近くの森林からモミジや草数本を無断で持ち去った容疑が持たれています。地元テレビ局の取材には「公人として軽率だったと思っている」としながらも、同モミジに関しては台風によって道路上に押し出された土砂から持って来たもので、そのままでは枯れる危惧があったとしています。また「ここまで伸びたのを褒めてもらいたい」と取材に対して、伸びた枝を誇る始末、ご自身は『窃盗』の認識は、まったくない様子でした。

森林法における「森林窃盗」は立派な犯罪

■自然林と保安林ではでは、その罪の重さが違う

森林窃盗罪は、森林においてその産物を窃取することを内容とする犯罪です。森林法の197条に規定されています。管理されていない自然林から草木を持ち帰った場合、3年以下の懲役または30万円以下の罰金です、ただし、今回のような保安林からの無断持ち帰りの場合には5年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科されます。立派な犯罪行為なのです、公人でありながら県の保安林から持ち帰った点も、許されざることです。

■自身のブログの記事から発覚した

まったく、馬鹿げているとしか言いようがありません「道路脇から抜いてきたものだ」と自身のブログに書き込んだものを見た市民が通報し、今回の露見となっています。ご本人は道の脇から抜いてくる行為には犯罪性はなく「育ててやった」モミジを自慢したかったのでしょう。厚顔無恥という他はありません、それはそれで良いので指摘された時点で勝手に持ち帰ったことを詫びて、犯罪になることを知らなかったと謝罪すべきです。誰も信じないであろう『道路上で助けを求めていた、可哀想だから連れて帰って育ててやった』物事を“自分のいいように”曲げて考えるのが政治家というものなのでしょうか?大鹿氏は、当選5回のベテラン議員、辞職せずに任期全うと話されているようですが、政治家としての誇りがあるならば、すぐに辞職されるべきです。

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