ニクレンジャーが救う地球の明日、軽いノリの協業が大きな明日を創る?

引用 吉野家

昔、焼酎バーという飲み屋に行ったことがあります。その飲み屋さんではいろいろな焼酎を飲ませるんですが、「おつまみ」は周辺の焼き鳥や中華のお店から“出前”で取ることができるのです。その時、緩―い協業を感じました「みんな儲かればいいじゃん」的な発想を、この焼酎バーが音頭を取ってやっていたのです。今回の話は、別に儲かる話ではないのですが、牛丼の吉野家さんが呼び掛けて「緩―い、協業」をやっているというお話です。

吉野家が言い出しっぺの「ニクレンジャー」が始動

■始まりは7月6日の吉野家の投稿

吉野家は7月6日に、没になった企画を紹介するために投稿をしました。「今週のボツ企画“肉関連企業5社集めてニクレンジャーを結成する”ボツ理由⇒5社も巻き込むなんて実現不可能。。お蔵入りさせるのがもったいないから投稿だけしてみた」(吉野家公式Twitterより)担当者は「企業戦隊ニクレンジャー」という架空のヒーローものを作りたかったようです、そして、どうするなんてことは事は考えず、とりあえず吉野家を中心とした企業でレンジャーものをやってみたい、そう言うことだったようです。

■すぐに食いついたのはガストでした

「吉野家さん!できましたよ お腹いっぱいにして幸せにする!ガストレッド!参上です!」(ガスト公式Twitterより)このノリの軽さは何なのでしょう、和と洋だからできる即応なのでしょうか?これに続いたのがケンタッキーでした「おいしさでみんなを幸せに!ケンタホワイト参上!ガストさんに誘われてのっかってみました~どうですかね?(慣れないことしてドキドキ)」(KFC公式Twitterより)いやいや、ガストさんが誘っての参加ということでケンタッキーまで出てきました。この誘うというのが「よくわかりません」がここはのっかりどころだとケンタッキーも判断したのでしょう。

続々と参加を表明する飲食企業

■松屋も参加、大手牛丼チェーンの共演

まだまだ参加企業は増えます。モスバーガーと松屋も参上!なんと松屋には吉野家さんが直々に声をかけての参加、驚きです。大手牛丼チェーンの共演となりました。通常の営業では競合することはあっても肩を並べることがない両社です。遅ればせながらということで、松屋は松屋イエロー、モスバーガーはモスグリーンとして参加です。こうして肉関連企業5社が出揃いニクレンジャーが完成しました。吉野家さんの呼びかけから、わずか6日で実現しました。5社で何をやるかはわかりませんが、ちょっとしたノリで5社が集まるなんてことは、そうそうあることではありません。

■遅れて参加のファミリーマート

既に5人のメンバーは決まってしまいましたが、ファミチキを前面に参加してきたのはファミリーマートでした。勝手にスピンオフしてファミチキレンジャーとなり、自社製品をアピールしまくりです。この後、敵役としてタニタがイラストを投稿、ヘルシアもどさくさに紛れて参加してきました。どこの企業も、いい感じでのっかってきており、今後のニクレンジャーと宿敵たちの物語が期待されます。恐ろしいことに、作曲家の渡邊沙志氏は既にテーマソングを作っていて、ロックバンドの「SPYAIA」も制作の申し出をしているそうです。吉野家さんの投稿から、思わぬ広がりを見せているレンジャー企画ですが、アニメ化や各社タイアップなど期待が膨らみます。吉野家のドンブリの中にケンタッキーのチキンやファミマチキンが入っていたり、ガストで吉野家と松屋の牛丼が出たりすれば、面白いのではないでしょうか。

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