ウサギ小僧に振り回される日本の警察、実は優秀ではなく平和の恩恵?富田林署逃走事件考。

引用 毎日新聞

「日本の警察は優秀だ」と日ごろ言ってませんか?本当に優秀なのでしょうか、ある統計では日本での犯罪発生率は世界中でも稀有の低さだという結果が出ているそうです。だからこそ、全国ネットで地方での傷害事件がトップニュースになったりするのです、東京地区いや関東地区での犯罪発生件数が多く、殺人事件などが頻発する状況であれば、ニュースは首都圏の犯罪関連のニュースだけで終わってしまいます。こうした現状を考えると「平和」な国なのです、先般も”塀のない刑務所”から脱走した容疑者が長いこと逃走を続けていました。そして、今回は警察署から容疑者が逃走するという信じられない事が起きました、弁護士と接見後、20人以上の署員がいた警察所から面会所のアクリル板を蹴破って、逃げた容疑者は既に一週間も大阪周辺で「ひったくり」などの犯行を重ねながら逃走しているのです。

平和ボケした日本を目覚めさせる「うさぎ小僧」

■逃走している樋田容疑者の左足ふくらはぎには「うさぎ」の入れ墨

逃走した樋田容疑者に関しては8月19日に大阪府警が樋田容疑者の似顔絵を公開しました。また、容疑者が変装している恐れもあるため8種類の変装を想定した似顔絵となっています。似顔絵は帽子、マスク、眼鏡といった変装子道具を使ったものになっています、確かに発見の確率は上がるかもしれません、しかし、人口の多い大阪周辺地区で一週間以上も有力な目撃情報が寄せられていないということは、今更、変装を想定した似顔絵など役に立たない可能性もあります。警察では当初「容疑者の足には、ある動物の入れ墨があります」と入れ墨の内容をボカシて発表していました、その後、目撃情報で”左足にウサギの入れ墨”という話が出てきて、警察側がイメージとして凶悪ウサギの入れ墨を公表しました。容疑者はわざと一般人に見せて「うさぎ!」と言わせたかったかのような行動を取っていました。

■基本「なめられている警察」

樋田容疑者のこれまでの犯罪歴等が公表されると、樋田容疑者がいかに「悪人」なのかが伺い知れます、日本の警察はこうした本当の悪に対しては免疫が低いのかもしれません。だいたい接見後に警察署から逃げられる事自体が警察が緩いことを表しています、樋田容疑者は根っからの悪党で警察の甘さを知っていたと言えます。さらに逃走後は自転車やバイクを盗み、ひったくりを繰り返しています。富田林警察所から近い場所での犯行というのが警察をなめている証拠です。樋田容疑者は窃盗だけではなく性犯罪の前歴もあります、今後一人暮らし女性を見つけて部屋に押し入り暴行を行うなどの心配もあります。ある意味、樋田容疑者が潜伏しているとみられる地域では連日、緊張状態が続いていることになります。

そろそろ捕まえないと署長が辞めるくらいでは収拾がつかないことになる

■凶悪うさぎはどこに隠れているのか?

都会ではいたるところに防犯カメラが設置され、逃げる場所はないかのように思われるが、ここまで防犯カメラから潜伏場所を特定できるような有力な情報は得られていません。これは、容疑者が過去の犯行を行うにあたって、防犯カメラの位置等を把握していたからかもしれません。また、細かいことまで知っている地元だからこそ逃げ続けられているのかもしれません、うさぎは自分の知っている巣穴に入っているのです。しかし、世間の目を逃れて食事をし、道を移動し、どこかで寝ているわけですから「見つからない」のが不思議です。

■緩い考え方は止めて、もっと厳しく対応を

瀬戸内での脱獄事件を教訓にするならば「見つかるだろう」という緩い考えは捨てて「必ず、早急に見つける」体制で進めなくては大変なことになるかもしれません。樋田容疑者が性的犯罪や傷害事件を起こした場合、富田林警察署の責任は重大なものとなります。本来であれば、発生するはずもない事件が起きて「被害者」が出るのですから、そうした事態だけは避けなくてはなりません。私たちは日ごろから「悪」に対する免疫が薄いのかも知れません「そこまではないだろう」「そんなことはしないだろう」そう思うことこそが、平和ボケしている証拠なのです。犯罪を犯す人間は、通常の人とは違った考え方、価値観を持っているので、その行動は推測できず危険であることを認識すべきです。犯罪が少ないから、臨場感がないのです、しかし、犯罪を犯す人間は「危険」である認識を持ちましょう、そして、危険な人間を逃がした警察の責任を強く問うべきです、これは犯罪を撲滅する観点から体制を作るという意味で言っているのです。早く樋田容疑者が確保され、こうしたことが起きないような社会体制と認識を持ちましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA