「何がしたいのか?」旭鷲山の肩代わり報道にイラつくのは朝青龍だけではないッ!

引用 デイリースポーツ

9月5日放送のTBS系「ビビット」で大相撲の貴ノ岩が昨年10月に元横綱・日馬富士関から受けた暴行被害に対して、東京地裁に損害賠償2,413万5,256円を求める民事訴訟を起こしたことを報道しました。9月4日の会見で貴ノ岩の弁護士は民事調停が不調に終わったことを報告、調停で50万円を提示した元日馬富士側と開きのある賠償額については「選手生命がなくなる原因にもなる」と妥当性を強調しました。貴ノ岩は二場所欠場しており、その際に獲得できたであろう報奨金や入院費、慰謝料を含めると2千万を超える額も納得がいく金額ではあります。

同じモンゴル人が困っているのを黙ってみていられない!?

■儲かっているから肩代わりして払う

今回の訴訟を受け初のモンゴル出身力士の元旭鷲山氏が番組の取材に応じ「モンゴルで建物作って住宅で一番になったんで、今、金あるんでボクが代わりに払ってあげれば」と賠償請求を元日馬富士に代わって肩代わりする意向を明らかにしました。その理由は「裁判が何カ月にもなったら大変だから早めに終わらせてあげたい」と明かし、金銭的には「全然問題ないんで」と繰り返しました。その上で「日馬富士はモンゴルに帰ってきて仕事で頑張ってもらいたいし、貴ノ岩は相撲を頑張ってもらいたいだけなんです」と2人にエールを送っていました。しかし、昨年12月に元横綱・日馬富士の暴行事件でコメントした際には「サッパリ何を言っているのかわからない」と非難を浴びた同氏だけに、今回も茶番で終わる可能性が高いと思われます。

■何がしたいのか、わからない旭鷲山

昨年、暴力問題が取り上げられ、事態を収拾するために来日したと公言していた旭鷲山氏は、被害者の貴ノ岩と直接電話で話したとして注目されていましたが、その後発表された日本相撲協会の中間報告の内容とは食い違いも多くみられました。旭鷲山氏は事件発生後当時、貴ノ岩と電話で話したとして「みんなで話しているときにちょとだけ携帯をいじったら、急に日馬富士がやってきて殴り始めた」などと「証言」していました。しかし、協会の報告では「白鳳が話しているときに貴ノ岩がスマホを操作して、日馬富士が注意した」などといった内容でした。協会の中間報告を知った旭鷲山氏は「それぞれの目で見て、耳で聞いていたことが、違ったんじゃないですかね」とコメント、周辺の人間を煙に巻く発言でサッパリ何を言っているのかわかりませんでした。恐らくは、ご本も「何」も理解されてはいなかったんだと思います。

日本で学んだの相撲なのか“売名”なのか

■広告費と思えば2000万円は安いもの

旭鷲山氏は初のモンゴル人力士で、モンゴル人同士の揉め事に責任感を感じて自分がお金を払ってもいいじゃないかと、中立的な立場にいて早く終わらせたいという気持ちがあるのではと言われています。確かに、相撲界という特殊な環境に外国から参入して、同国人として思い入れがあると言われれば、そうかもしれません。しかし、先回の旭鷲山氏の行動や発言を見ていると、今回のコメントも彼一流のパフォーマンスとも考えられます。電波で広告を打てば、2千万なんて金はすぐに飛んでしまいます。しかし、騒動に合わせて話題作りができれば、広告では得られない大きな媒体効果を得ることができます。そうです旭鷲山氏は“売名”のために2000万の拠出をするのです。

■ネタばれしている状態に早く気付くべき

旭鷲山氏はモンゴル出身力士の先駆的な存在であり、多くのモンゴル人を各相撲部屋に紹介して入門させました。モンゴル人力士同士の交流にも重要な橋渡し役として貢献してきました。モンゴルの子供の育英や貧しい人への援助を名目に「旭鷲山発展基金」を設立して寄付を集めて各種の援助で国民に奉仕したことにより、母国では英雄として朝青龍を凌ぐ人気があるとも言われています。また、ウランバートル市議会議長からは、ウランバートル名誉市民の称号が与えられています。そんな旭鷲山氏が元横綱・日馬富士の暴行事件に関与したがるのはモンゴルの英雄だからでしょうか?日本で問題を起こしたモンゴル人を助けるためにやって来るのでしょうか?であるならば、なぜ、日常的にモンゴルから日本にやってきて働く人を支援したり、励ます姿が報道されないのでしょうか。彼が支援するのはマスコミが取り上げる話題性の高いモンゴル人に限られているのではないでしょうか。モンゴル国内で財を成したとはいえ、日本のマスコミを手玉に取っていいように利用しようなんざ100万年は早いと言えます。どっかの田舎代議士のような真似はもうやめて、おとなしくしていることが肝要でしょう。「黙ってみていなさい。」と言いたくなるのは私だけでしょうか?

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