プリンセス駅伝なんて名前は返上してしまえ!地獄の駅伝、地を這う飯田怜、意識のない岡本春美はフラフラ「運営はなんばしょっとか!」

引用 プリンス駅伝

第38回全日本実業団対抗女子駅伝(11月25日、宮城県で開催)の第4回予選会「プリンセス駅伝in宗像・富津」は10月21日、福岡県宗像市のユリックスを発着点とする6区間42.195㎞のコースで27チームが参加して開催され、ワコールが1位で通過、2位京セラ、3位九電工の結果で終了しました。14位の市メックスまでが全日本の出場権を得ました。このレース中、序盤で驚きのアクシデントが二度も起こり、驚くとともに大きな怒りを覚えました「なんがプリンセスか!」と大会の運営サイドを“ぼてくりこかし”たい思いが高まっています。

這って進むのはレースではない、走れなくなったら“止める”べき

■美談とか言う奴は殴り倒してやりたい。

第一のアクシデントは第2中継所の手前200m以上を残して起こりました。岩谷産業の飯田怜選手が後続選手の無理な追い越しで接触され転倒してしまい、足を故障してしまいます。飯田選手はその後、第2中継所までの約200mを這いながら進んだのです。その這って行く姿をテレビカメラは追い続け、アナウンサーは声援を送っていました。こんなレースを許すわけにはいきません、こんなものを選手の執念や根性と見ないでいただきたい。血の滲むような練習をしてきた選手が「這ってでも襷をつなぎたい」と思うのは当然なのです、しかし、運営サイドはそれを認めるべきではありません。一番腹立たしかったのは、飯田選手の後方に付いていた審判です、大会本部に連絡を取って即刻、止めさせるべきだったのです。チームの監督が来て“棄権”するまで『待つ』のは疑問があります。

■駅伝は「走る」レースであって歩いたり、這ったりするものではない

ボクシングの試合が好きです、戦闘不能になるとタオルを投げ入れるからです。本人に闘争心が残っていて、リング上に立っていても“打ち合う”ことが出来ないと判断された場合はタオルが投げ入れられ試合は終わるのです。走るのも同じです、レースに参加できていなければロードから出るべきです、アスファルト道路を這う飯田選手は既に走る能力を欠いていました、その状態で200mもの距離を這ったのです。いや、這わされたと言うべきでしょう。走る能力を欠いたと明らかに判断できた時点で審判は『止めさせる』義務があると思います。選手に触れれば競技失格となるため離れて見ていたのでしょうが、審判としての良心は痛まなかったのでしょうか、立ちはだかっても止めるべきです。日本陸連はルールを見直す必要があります。

さらに第二のアクシデントが大会を襲う

■トップを走っていた三井住友海上の岡本選手に異常が

飯田選手のアクシデントの後、トップを走り第3中継所を目指していた三井住友海上の岡本選手にもアクシデントが起きてしまいました。脱水症状を起こしたのかフラついた後に逆走、審判が水を持たせるも飲めず。そのまま折り返しに向かいますが、うまく回れずにコースに戻りますが、審判からきちんと折り返しを回るように注意を受け戻ります。その後、監督が来るまでコース上で走ろうとしますが、最終的には棄権します。ここでも腹も立つのが審判です、折り返しを回るように注意するのではなくレースから外すばきなのです。意識が朦朧として既に走れる状態ではなかったのですから、走る能力を欠いた時点でレースから外す、どうして“それ”ができないのでしょうか?岡本選手の場合は明らかに意識が朦朧としていることが外部からでも判断ができる状態でした。

■選手ファーストと言うならば、本当に選手の事を考えるべき

動画で確認したのですが、飯田・岡本両選手の周辺にいたスーツのオッサンは「審判」だったのでしょうか?競技委員?いずれにしても「かなりの高齢者」であることが見て取れました。問題は、こうした運営サイドの人間が何のためにいるかということです、この人たちは選手の安全を確保する義務があるはずです、当然、異常をきたした選手についても他の選手に対してもです。故障した選手を速やかにロードから外すことは、当人と他の選手の安全を確保するために必要なことです。今回に2つのアクシデントに対する運営側の対応は酷いに一語に尽きます。ルールを審判・競技委員が順守するのはわかります。しかし、その枠を超えた状態にあるかどうかを判断し選手を守るのが本当の役割ではないのでしょうか。日本人の美徳は“忖度”にあるのかも知れませんが、レースに対する主導権は運営が持ち、キッチリ仕切るべきです。そうすることが本当に選手の為になるのです。選手が「美談」の人になっても選手生命が終われば「悲談」にしかなりません。

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