「あかんやつ」はダメでしょう!生レバー売って逮捕されるあんたが一番“あかんやつ”違いますか?

引用 news nifty

「してはいけません」と言われればしてみたくなる、「食べてはいけません」と言われれば食べて見たくなるのが人の心情です。ひと昔前は、フグを自分で料理して毒で死ぬ人もいたと聞きます。最近、食べたくても禁じられているのが「生レバー」です。牛の生レバ刺しが禁止されたのは2012年からです、富山の焼肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で集団食中毒が起き6歳児を含む5人が死亡しました。原因は生肉を使ったユッケ、厚生省は事件後、肉の生食規制を強化し、生食用牛肉のトリミングを罰則付きで義務化したほか、牛と豚のレバーなど生食用の提供や販売を禁止しました。

それでも欲しい人のために「あかんやつ」を販売

■京都の焼肉店店主が逮捕される

今月29日、客に生レバーを提供したとして焼肉店の経営者が逮捕されました。メニュー表にはクエッションマークの上に「あかんやつ」と書かれていました。京都市の焼肉店、店先の看板を確認すると「あかんやつ 1,100円」、この商品は今や食べることができなくなった幻の生レバーだったのです。警察は7月、客2人に対して牛の生レバーを提供したとして、焼肉店経営の本間忠相容疑者(43)を食品衛生法違反の疑いで逮捕しました。牛の生レバーは2011年の「えびす」集団食中毒事件や牛の肝臓内部から腸管出血性大腸菌が見つかったことなどから、厚生省が提供を禁止したのは前述の通りです。

■なにが「あかん」のか?

逮捕された経営者の本間容疑者は「『あかんやつ』とは『焼かなあかんやつ』という意味」禁止されているという意味ではなく焼かなあかんと言う意味だったと説明しています。しかし、警察によると、本間容疑者は十分な加熱が必要などと客に説明しなかった疑いがもたれています。ところで、どうしてあかんやつの存在が明らかになったのかというと、警察官がプライベートで同店を訪れたことで発覚、店舗側から加熱処理の指示がなかったことを確認したといいます。また、警察は同様の疑いで別の飲食店の経営者2人も逮捕しました、摘発された3店で食中毒は確認されていません。

食べる側にも責任があるのでは

■需要があるから供給者が出てくる

こうした事例が出てくるということは、他の焼肉店などでも「裏メニュー」として提供されているのかも知れません、今回は堂々と表に「あかんやつ」と表示していたのが運の尽きです。店が提供するということは、客の需要があるということです。そうした客は生肉を食べることによって食中毒を起こす危険性があることを承知したうえで注文するのですから、単に店側に責任があるとは言い切れません。これが伝染性の病気を媒介することになるとしたらどうでしょう、明らかに注文する側にも責任が発生するのではないでしょうか。やった人間だけであれば自己責任ですが、他人を巻き込むと、その人も加害者となります。食べた客側にも罰則を与えるべきではないでしょうか、この店をプライベートで訪ねた警察官も「食べた」のではないですか?

■ドラック的なスリルを味わいたいなら、食べたらよろし

なぜ生で食べると問題が発生するかと言えばO157などの病原菌が付着していた場合、食中毒を起こしてしまうからです。しかし、大腸菌が日常的に生活域に少量は存在しているように、O157なども屠殺場に少量は常在しているのです。かなり前にO157 が流行って肉屋の店先から客がいなくなったことがありました。この時も、消費者にきちんとした情報を与えなかったために、肉=病気といった誤った情報が拡散することになったのです。O157は表面付着する病原菌のため、80℃以上の加熱で死滅します。要は焼けば良いのです、このため『表面付着した病原菌予防』のために“焼く”必要があるのです。生で食す以上は表面に付着した菌を取り込んでもしょうがないと覚悟しなければなりません。こうした事件は後を絶たないでしょうから、いっそのこと病原菌の検査を行った後に生食提供する店を作ったら良いのではないでしょうか。かなり高い料金にはなってしまいますが、合法ですよ!

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