またかい!青森市議の差別ツイッターに見る政治家としての資質のなさ。友達との会話だからこそ本音が出てしまう!?

引用 毎日新聞

10月28日投開票の青森市議選で初当選した無所属新人の山崎翔一氏(28)が、ツイッターの匿名アカウントで「片腕落として障害者雇用」などと差別的な表現を含む投稿をしていたとして11月5日、青森市内で記者会見を行い「不適切な発言で多数の方々に不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」と謝罪しました。26日から任期が始まる議院職については「議員活動を始めていきたい」と本人は述べていますが、あまりにも不適切な発言をしておきながら「当選」したのだから、議員として活動するのは「当然」とはいかない状況です。

公の場での謝罪は行われていなかった

■「謝ればいいんでしょ」的な態度が一転

山崎氏は1日には不適切な書き込みをしたことを認め「不快に思われた方がいると思う。申し訳ない」と謝罪しました。山崎氏は「友人とのばか話でのやり取りだった」などと釈明していました。8月下旬から10月下旬にかけ「片腕落として障害者雇用」「年金暮らしジジイを舐めすぎ、平日の役所窓口で罵声叫んでるのだいたい爺さん 君にそんなエネルギーあるんかい」などと投稿していました。また、インドで見た光景として「そういえば、デリー行きの電車に乗った時、おかまの物乞い来たな~札束めっちゃ持ってたけど」などとLGBTに対する差別ともとれる内容も書き込んでいました。書き込みが指摘されてからも、公の場での謝罪は行われていませんでした。

■謝罪会見と言うものの「そんなつもりで言ってない」力説

これまで公的な場での謝罪を行って来なかった山崎氏は5日、青森市内で謝罪会見を行い「不適切な発言で多数の方々に不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」と謝罪し、書き込みの内容は「友達との会話のやりとりの中でのもの」「軽はずみな発言だとしても発言に変わりはなく、おわび申し上げる」と述べました。会見中に山崎氏から語られたのは、真に誰かを中傷する目的で発言したものでなく、友人とのやりとりの流れで出てきたものだと苦しい釈明になっていました。政治家にありがちな“解釈の仕方”を力説した格好です、まだ、政治活動も始めていないのに「言い訳」だけは政治家らしく聞こえる会見でした。

やってはいけない人がやるから政治が腐ってしまう

■唾を吐いた人は「迷惑をかけた」意識をしっかり持つべき

青森市議会は山崎氏の政治家としての資質を問うべきでしょう、そうです早々に辞職を促す動きをすべきです。障害を持った方、高齢の方、性的弱者、いづれも政治的な支援を必要とする人たちです。その守るべき対象を中傷するような政治家は必要ありません、友人との軽口だったとご本人は述べていますが、それなら尚のことです、日常的に弱者に対して罵詈雑言を吐いていることを裏付けしているようなものです。また、「おかま」と言うことばは差別用語だと知らなかったとも釈明していますが、早稲田まで出ていて社会常識が身についていないのであれば、政治家どころか社会人としても使えません。「知らない」ことは、場所によっては罪なのです、政治の世界で「知らない」ことは美徳ですか?

■日本人として美意識を持ちましょう、政治家なら尚のこと

何度も地方政治家の傍若無人ぶりを書いてきましたが、今回の件は極めつけです。いったん口をついて出た言葉は呑み込めないことを知るべきです、特に政治家と呼ばれる社会的影響力を持った立場の人間であれば、自分が口にした言葉が「何だった」のかぐらいは、きちんと分かっておくべきです。どっかの大臣は音声データを聞いて「私の声かどうかはわからない」と奇妙奇天烈な返答をしていましたが、山崎氏は自分の言った内容を理解しているのでしょうか?もし、内容に理解があるとするなら、26日から政治活動を始めることはできないはずです。青森市内での市民へのインタビューでは「恥ずかしい」の声が多く聞かれました。日本人の美学は“恥”の文化です、形だけ詫びるのではなく政治家として深く恥じ入ってもらいたいものです。

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