南青山に住む住民はセレブで児相は蔑視すべき施設なのか?偽物ほどブランドを誇りたがる、児相を叩くことがイメージ低下になるとは思わないのか!

引用 社会で子育てドットコム

東京・港区は15日、南青山の一等地に児童相談所を含む複合児童施設の建設を計画している件で、前日14日に続き大規模説明会を開きました。説明会は合計6度となりますが、近隣住民が「ブランドイメージが落ちる」などと建設に強く反発しました。終了時間になり、質疑を打ち切ろうとした区の担当者に「まじめに答えろ」と怒号が飛ぶシーンもありました。沖縄では反対する米軍基地を日本政府が率先して推進し、県民は政府に対して不信と怒りを持っています、こうした状況を考えることもなく、自宅の近隣に児相ができることを騒ぎ立てる人々の胸中は…。

地価の高い青山に児童相談所を作る理由がわからない

■児相の建築には約100憶円が必要

青山のブランドイメージを守ってほしい、土地の価値を下げないほしい、児相建築の周辺では、こうした意見が渦巻いています。児相の建設予定地は骨董通りから1本入った路地で面積は3200㎡です。建設費用に関して区は、国から土地の買受に約70億円、建物に約30憶円で、総額100憶円超としています。この点にも出席者から「バブル時代のやり方」と批判が飛びました。両日とも、質問が殺到し終了時刻を超過、会場の外では付近の不動産会社に事務局を置く団体による反対署名の活動も行われました。

■しかし、児相の必要性は高まっている

地域の反対はあるものの、児相の充実は切迫した状態です。虐待を受けた疑いのある子どもは、今年上半期で3万7113人と過去最高になっています。16年の児童福祉法改正で、東京23区の児相設置が可能となり、22区が設置の方針です。説明会では反対派からも「児相自体は必要」との声が複数あり、区も住民も難しい判断を迫られています。しかし、多くの周辺住民は青山エリアでも一等地の立地になぜ児相を作るのか疑問を抱いています。また、施設に入居する母子家庭の想定家賃は周囲の相場から試算して約83万円となると独自の試算結果から施設運用の矛盾を指摘する声もあります。

青山だって、他の地区だって事情は同じ事

■青山だからダメって考え方は、いかがなものか

周辺住民が不安を抱いているのは「触法少年たちの管理」について、担当者は「施設の中に滞在することとなり、外で自由な行動をすることはない」と説明しました。しかし、周辺住民らは治まらず「青山に作る理由がわからない」「他に広い場所はあるじゃないか」「児相の必要性はわかるが、計画地は完全な商業地。周辺が価値が下がるというのもわかる」こうした質問に対し担当者は「すべての機能を収容できる土地がここしかなかったから」と説明しました。南青山と言えば高級店が立ち並ぶ土地柄、DV被害などで保護を受ける人々が暮らす土地として適さないのではないとの声も上がっています。担当者は「港区の中に逆に福祉施設があることで、さらに港区の子供を守っていきたい、家族を大事にしたい」と語りました。

■もっと掘り下げた協議が必要

港区、青山周辺に住む方々は「豊か」な方が多いのでしょうか?児相ができることに激しく“反発”すること自体が人間の貧しさを表しているのではないでしょうか。本当に金銭的に満たされた人たちであれば「気にしない」のではないでしょうか。なぜならば、そういう人たちが住む〇濤などの地区では、初めから区の施設が作れる余地などないからです。隣地に米軍基地を抱えた沖縄の住民はそうなるのでしょう、土地価格の問題ではなく命がかかった問題となるのです。青山の住民からすると「それは別」なのですか、彼らは基地との共存を余儀なくされても、自分たちは児相は受け入れられないのです。また、青山の住民からすれば「お前の家の隣に児相ができたら、どうする」ということなのでしょう。大切なことは“青山”だから児相が相応しくないという争点なのです、田町だったら大丈夫とするなら青山人は田町人を蔑視していることになります。青山の価値が落ちると言うことではなく、児相の必要性と今回計画地の適性を精査すべきです。青山がブランドだと声高に叫べば叫ぶほど、青山の価値が下がっていきます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA