中国の「嫦娥計画」が着々と進行中、嫦娥4号が世界初の月裏面への着陸に成功。果たして月の裏側には何があるのか?

引用 中時 電子報

中国の「嫦娥計画」をご存知でしょうか?アメリカの「アポロ計画」と同様の月探査計画です。将来的には有人による長期滞在を目指しています。嫦娥とは中国で月にちなむ女神のことを言います。開始は2003年3月1日で、大きく「探査計画」「着陸計画」「滞在計画」に分かれており、既に探査計画で月の環境調査の為に嫦娥3号、嫦娥4号の着陸に成功しており、次の嫦娥5号では月面で採取したサンプルを小型の期間モジュールを利用して地球に持ち帰る計画です。探査計画が終了した後には宇宙飛行士を月面に送り、各種実験を行い滞在計画への準備を行います。

次の有人月面着陸は「いつ」実現するのか

■嫦娥4号から映像が送られてきた

中国の探査機「嫦娥4号」が2019年1月3日、世界初となる月裏面への着陸に成功したことが発表されました。既に、同探査機によって撮影された月裏面の画像の受信にも成功しています。「嫦娥4号」は月面の地形や地質、鉱物などの調査を目的に、2018年12月8日に「長征3号B」ロケットによって打ち上げられました。そして今回月裏面のフォン・カルマン・クレーターへと着陸し、着陸機と探査車による月面の調査を実施します。月裏面で活動する嫦娥4号と地球との通信は、衛星『鵲橋』が中継します、これは地球と月の重力が平衡するラグランジュ点に設置される人工衛星です。

■アポロ計画以降、月に行った者はいない

アポロ計画によりアメリカが月面に降り立ったのは1969年7月20日のことでした。アポロ計画では合計6回の月面有人着陸が行われ、1972年にはすべての月面飛行計画は終了したのです。アポロ計画終了から47年間、どの国も月面に人を送ることはなかったのです。その有人月面探査に向けて中国が動いているのは何故なのでしょう、また、どうして他の国は追随する動きをとらないのでしょうか?アポロ計画の最盛時にはソビエト連邦が対抗勢力としてソユーズ計画を進めており、当時の2大国が宇宙開発競争を競い合っていました。ソユーズ計画は現在でもロシアで推進されてはいますが、有人での月面着陸等の計画は発表されていません。

半世紀前に月に行けたのなら、今ならすぐ行けるのでは?

■アポロ計画には様々な風評がある

アポロ計画に関しては、終了後に捏造説や遭遇隠蔽説などが飛び交いました。捏造説に関しては、アポロは月面への着陸を果たしておらず「2001年 宇宙の旅」を監督したスタンリー・キューブリックが監督してアリゾナで着陸シーンが撮影されたという噂も立ちました。また、計画は17号で終了しましたが極秘に18号が打ち上げられており、この18号は月裏面に確認された宇宙船調査のために打ち上げられたものであり、月面に着陸した隊員は宇宙船内にあった2体の宇宙人の死体を回収し、地球に持ち帰ったとされています。あくまで“都市伝説”のレベルであり、事実はまったくわかりませんが、アポロの最終月面着陸から約半世記経っているのに、すぐに月面への着陸計画が実行できないのは何故でしょう?

■嫦娥計画が月でみるものは?

月、とくに裏側に関しては“都市伝説”的な諸説が多いことは確かですし、多くの写真が公開され「人工的建造物」「移動する何か」「飛行するUFO」と言ったタイトルが踊っていました。興味深いのは嫦娥2号(中国2機目の月周回機)の撮影した写真にも“建造物”らしきものが写っていたことです。果たして月の『裏』には何があるのか?中国は、それを既に知っているのか。アメリカが月面着陸に関してまったく興味を示さないのは何故なのでしょうか、それは、そこにあるものを知っているからなのかも知れません。月面を動き月裏面の画像を送ることが可能な嫦娥4号が、どのような画像を送ってくるのか興味深々です。しかし、中国政府が、それを全て公開するかは疑問です。果たして今後はどうなるのか、月には宇宙人がいるのか、どうなのか・・・・・。矢追さん、今年は特番でやってください。お願いします。

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