「結婚がリスク」とすれば、少子化をどう防ぐのか?人任せにせずに自分で考えてみては?

引用 ITmediaビジネス

NHKが1月7日に発表した「第10回・日本人の意識」で“必ずしも結婚する必要はない”と答えた人の割合が過去最高の68%になりました。最近では20代の若者でも「結婚したくない」などの声を挙げる人が多いようです。LGBTの人たちのように認めてもらいたくても、社会的に認められないことの悩む人たちがいる反面「自分の時間がほしい」「他人と同じ空間を共有するのは嫌」など、自分の暮らしを維持するためには「結婚」が障害になると考えている人もいるようです。

まずは自分が楽しむことを第一に考えたい

■自分の時間に他人を入れたくない

20代の若者に多いのは「自分のプライベートな時間を邪魔されたくない」という意見です。仕事を終えて自分の部屋に帰ったら、思う存分ゲームをしていたい、好きなアイドルの動画を見ていたい、など自分の趣味に没頭したい若者が増加しています。彼らが口を揃えて言うのは「自分の空間に他人がいること自体が嫌だ」というのです、彼らが口下手でコミュニケーションが苦手なわけではありません、職場では問題なく人間関係を構築しているのに、自分のプライベートな時間に関しては異性といっしょにいることすら拒否しているのです。

■子供を持つことはリスクでしかない

人と暮らすことが嫌いでは「子供」など作ることはできません。彼らは子供ことを“大きなリスク”と捉えています。「もし、自分の子供が犯罪を犯したらどうなります?高価な物を壊したり、人に怪我を負わせたり、その責任を取るのは保護者である自分になるんですよ、そんなリスクを好んで背負いたくありません」驚くような考え方です、人間としてというよりも動物としての退化が始まっているのかも知れません「種を継続させる」本能が薄れてきているのです。子供を欲しがらないので異性と付き合う必要もありません、しかし、動画などで自分の嗜好にあった異性を見ることは楽しんでいるのです。価値観の変化というよりかは本能の希薄化かも知れません。

全体がどうなろうが「自分ひとりくらい」大丈夫

■パートナーとはいったい何者なのですか?

人と暮らすことが嫌だと言わないまでも「結婚」はしたくないという人たちの中には“パートナー”が居ればと口にする人が少なくありません。彼らが言う“パートナー”とはどういうものなのでしょうか?夫婦・恋人・友人ではなくパートナー(相棒)、では何をする相棒なのでしょうか、彼らの多くが言うのは「自分が年を取った時に寂しくないように、いっしょにいてくれる人」、要は衰えていく自分をサポートしてくれる人間ということなのです。しかし、老年に入った自分を支えてくれる人間ということになれば、それなりに相手の事を理解していなければなりません、理解するためには時間が必要ですし、そう考えるならば『結婚』しても良いのではないでしょうか。法で縛られたくないと言っても、結婚しないと法で守られないということもあるのではないでしょうか。

■結婚とは何かを考えてみては…

結婚しないのは自由ですが、自分が結婚しないくらいで少子化にはならないだろう。などとは考えないでください、高速道路で前の車がブレーキを踏むことによって大規模な渋滞が生まれていくのです。既に超高齢化+少子化国家として歩き始めた日本において、「結婚しない」は将来的な崩壊の引き金なのです。20年も違う環境で育った男女が同じ屋根の下で暮らすことに何の支障もないはずがありません、片方が目玉焼きに醤油をかけるのを横目で見ながら自分はソースをかけて「理解できない」と思いながら暮らしていくのです。そうです、確かに個人的なことを言えば“自由”ではないかも知れませんが、最小単位としての夫婦をそうして形成することによって社会が出来上がってきたのです。いいことばかりじゃありませんが、ふたりで暮らすことによって人間として成長があって、社会が成り立ってきたのです。このまま「結婚をしない」人たちが増殖すれば社会システムは崩壊してくでしょう、結婚を我慢とは言っていません、人間として社会で暮らすということはどういうことかを知るべきなのでは…。

 

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