電気グルーヴの全国ツアー中止、JUDGE EYES:死神の遺言が販売自粛、大河ドラマは、出演映画は…その影響が広がり続けるピエール瀧逮捕効果!

引用 朝日新聞

テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者が12日深夜、コカインを摂取したとして、麻薬取締法違反の疑いで関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されました。逮捕容疑は都内やその周辺でコカイン若干量を摂取した疑いです。瀧容疑者は「コカインを使用したことは間違いありません」と容疑を認めているといいます。麻薬取締部は「薬物を使用している」との情報をもとに12日午後、世田谷区内の瀧容疑者自宅や愛車を家宅捜索しました。しかし、コカインは見つかりませんでした。任意同行を求めて尿を調べたところ、コカインの陽性反応を検出し、逮捕に至りました。

瀧容疑者逮捕の影響は一夜明けて、広がるばかり

■逮捕による周辺への損害は新井容疑者の比ではない

逮捕時に大きな話題となりネット上でも情報が行き交っていましたが、一夜が明け、瀧容疑者の逮捕による各方面への影響が取り沙汰されています。昨年7月、自宅でマッサージ店の女性従業員への暴行を働いたとして、2月に強制性交罪で逮捕・起訴された元俳優の新井浩文被告は多数に作品に出演していました。そのため、損害賠償は20億円にも上ると言われています。しかし、瀧容疑者は軽くその金額を上回ることになりそうです。NHK大河ドラマ「いだてん」に出演中で、TBS系「人生最高レストラン」など多数の番組にレギュラー出演している為です。

■30憶を超えるとも言われる損害額

声優を務める「アナと雪の女王2」、出演作「居眠り磐音」などが公開を控え、電気グルーヴは15日と16日に全国ツアーの最終公演を控えていました。所属事務所には西野カナ、二階堂ふみ、土屋太鳳などが所属し、毎年かなりの収益を上げていますが、瀧容疑者の賠償金を背負うことになると、大きく経営が傾くことになるかも知れません。周辺では賠償額は30憶円以上になるとも言われています。また、木村拓哉を起用したPS4用のゲームソフト『JUDE EYES:死神の遺言』にも瀧容疑者は出演しており、本作の発売自粛を発表しています。ここでも数億円の被害が予想されているとのこと、瀧容疑者逮捕の影響は暴風のように吹き荒れています。

露出度が高く、出演作の多い”人気タレント”だったのに

■驚くほどの出演作

もともと音楽活動からスタートした瀧容疑者でしたが、2000年以降、俳優として邦画へ起用される機会が増え、年間に3本ほどのペースで出演作が続きました。「DRIVE ドライブ」(2001年)、「1980」(2003年)、「アイデン&ティティ」(2003年)、「ローレライ」(2005年)、「リンダ リンダ リンダ」(2005年)、「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年)、「日本沈没」(2006年)、「ワルボロ」(2007年)、「隠し砦の三悪人」(2008年)、「少年メリケンサック」(2009年)、「凶悪」(2013年)、「そして父になる」(2013年)、「海賊とよばれた男」(2016年、ほんの一部の紹介ですが、テレビドラマや舞台を含めると、数えきれない出演作があります。これだけ、出演しているのですから先述の新井容疑者の影響とは比べものにならないと言われるのもわかります。

■リスクの大きい世界で成功する人は、それなりの認識を持つべき

問題を起こした本人は仕方なしとしても、その周辺で影響を受ける人たちは“冗談じゃない”心境でしょう。せっかくクランクアップして公開を待つ映画や、発売を前にしたゲームなど、関わった関係者は『瀧容疑者の薬物容疑とは何の関係もないのに』、被害を受けることになるのです。こういう事に対する“保険”はないのでしょうか、関係ない人が起こした問題で映画やテレビドラマ、舞台、音楽、などの作品が公開できなくなった場合に、その損害を補償する『保険』です。基本的に芸能活動そのものがリスキーなものとして認識されているため、活動に関わる保険はないようです。生命保険に類する類のものはあるようですが、さすがに“不祥事”で影響を被った場合の補償は難しいようです。かと言って、容疑者が出演する作品を、そのまま流すのも道徳的な問題があります。結局は、社会的影響力を持った人間は、その立ち位置に相応しい生活をしてもらうしかないということでしょう。

 

 

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