磯野貴理子が2周り離れた夫と離婚「子供がほしい」は優しい言い訳、独身高齢者の生き方を考える。

引用 スポニチ

タレントの磯野貴理子さん(55)が、24歳年下でバーテンダーの夫と離婚することが明らかとなりました。19日放送のフジテレビ系レギュラー番組「はやく起きた朝は…」で自ら報告しました。2012年9月の再婚から、約7年で結婚生活にピリオドを打つことになりました。同番組内で視聴者からの「60歳になったらやってみたいこと」の手紙を紹介した磯野さんは「急なんだけどさ、私離婚することになって。離婚するのよ今度」と突然切り出しました。共演者の松井直美さんと森尾由美さんは寝耳に水で「え?誰が?」と驚く中「私の離婚が決まりましてね」と磯野さんが告白すると、松井さんは両手で顔を覆い、嗚咽しました。

番組中に突然切り出した磯野さん

■24歳年下の夫と離婚

磯野さんは松井さんをなだめながら「ずっと観てくれてる方に報告しないと。急に旦那の話をしなくなるのもさ、ちょっと変化かなと思って。ごめんね、日曜日の朝にね」と前置きをして「知らない方もいらっしゃるかもしれないので言っときますけど、私の夫はすごく年下なんですよ。24歳下なの。すごい若いんですよ。だから覚悟はしていたとはいえね。向こうから言い出したんだけどね」と切り出しました。現在の夫とは共同でバーを経営していた2012年9月に婚姻届けを提出しました。磯野さんが2014年に脳梗塞で倒れた時に付き添ったのも現在の夫、救急車の隊員から「お母さまですか?」と言われ、ショックを受けていたそうです。24歳違うと親子と言われても仕方ない年の差です、7年続いたことの方が稀なのかも知れません。

■別れる理由は「子供がほしい」から

磯野さんが夫に理由を聞いたところろ「俺ね、自分の子供が欲しいって。自分の子供が欲しんだって言われて」と説明しました。「あーそうかそうか、そらそうだって思って。そうだよね、うんうん、わかったわかったって。そりゃそうだよ。『俺、勝手言って』って言われて『勝手じゃないよ、自然なことだよ、あたりまえじゃないの、わかったわかった』って言って。それで別々の道を歩くことになって、そういう報告ですよ」と経緯を説明しました。確かに既に子供が生めない磯野さんにとっては「子供」と言われれば、納得する他はありません。しかし夫は磯野さんのことを気遣って「子供がほしい」と言ったのではないでしょうか、20代の人間にとって老いが目立ち始める50代の人間は、別世代の人間であり横の関係性を保っていくことが難しいのです。夫が「子供」を理由にしたのは、彼なりの優しさだったではないでしょうか。

これからは日常的になっていく独身高齢者問題

■独身者には“仲間”が必要

磯野さんは「向こうの方がよく頑張ってくれたよ。よく一緒にいてくれたなと思って」と語ると、森尾さんは目に涙をいっぱいためながら「よくそうやって思えるよ、偉い」としんみりしました。磯野さんが「思えるよ、全然思えるよ。感謝しかない。めでたい話だから。新しい出発だから」と続けると、松井は「そうね、離婚じゃなくて、卒業だよね」と冗談めかしながら「私たちが一生面倒見るから」と宣言し、森尾さんも力強く頷きました。磯野さんが現在住んでいる自宅は夫が出て行くことになっているそうです。磯野さんのように離婚して一人になる女性もいますが、結婚をせずにずっと一人でいる女性も増えています。「はやく起きた朝は‥」の3人のように仲が良く、老後は一緒に暮らす人たちが増えているようです。

■パートナーと生きていく時代なのか?

最近では結婚せず、パートナーと呼称する相手と暮らし、うまが合えば、そのままいっしょに過ごすような関係が増え、結婚して家庭を持つことがスタンダードではなくなりつつあります。離婚された磯野さんは55歳、人生100歳時代ですから先は随分と長いものになるかもしれません、これから先、森尾さんや松井さんが“友だち”として付き合っていってくれるでしょうが、彼女たちには彼女たちの家族がいます。独身高齢者となった磯野さんは、どうやって生きていくのでしょう。50歳を超えても需要の減らない芸能人は、ほんの一握りです。仕事が減り加齢により体力も衰えていきます。一般的で社会問題となりつつある状況が、芸能界にも当てはまる時代になったのです。今後は、高齢者間での再婚や再再婚が当たり前になる時代がやって来るのかも知れません、磯野さん、次があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA