7月1日はセブンイレブンの日、ということで空白だった沖縄県にセブンイレブンが初進出 沖縄県民熱狂!

引用 セブンイレブン

コンビニエンスストア最大手のセブンイレブンが7月11日、沖縄県に初進出しました。セブンの店舗は北海道から鹿児島まで国内で2万973店舗を展開していますが、沖縄県は今まで唯一の空白地帯だったのです。沖縄県での新店舗開業でセブンは47都道府県への進出を果たす事になりました。今まで沖縄県に“コンビニ”がなかったわけではありません、既に業界2,3位のローソンとファミリーマートは、それぞれ200を超える店舗を展開しています。どうして、セブンのオープンに沖縄のみなさんは沸き立ったのでしょうか?

セブンの初進出に沖縄は大熱狂

■地元嗜好のコンビニが目標

7月11日7時には、那覇市や糸満市など県内14店舗が同時にオープンしました。那覇市松山の店舗で開かれたオープン前の式典でセブンイレブン・ジャパンの古屋一樹会長は「沖縄の皆様に便利だと思ってもらえる商品がそろっている。セブンができて地域が豊かになったと思ってもらえる店をつくる」とあいさつしました。会長が言うように、弁当コーナーでは沖縄でお馴染みのゴーヤチャンプルーなどの馴染み深い惣菜を、店頭のケースには揚げたてのサーダーアンダーギーを並べるなど、地元嗜好の品揃えをしています。

■早朝から列ができるほどの人気

那覇市の国際通OTSビル店では、那覇市内の高校生が早朝4時から並びました。先頭に並んだ高校生の二人組は「いつもは並ばないけど、沖縄初のセブンだから楽しみに来た。他のコンビニにない独自の商品を買って、学校へ行きたい」と楽しそうに語りました。今回のオープンには特別に“福袋”も用意され、人気を呼びました。那覇市の男性会社員は「オープンのチラシを見て、一番いい商品が入っていると思った。コンビニ3社が全てそろうのはうれしい。セブンは沖縄でも人気になると思う」と話しました。来店客の多くは、コンビニ第一位のセブンが進出してくれたことを歓迎し、セブンの商品に期待していることが覗えます。オープン後は客が引くことがなく、店員が入店客を調整するほど。最初に並んでいた女子高校生は、授業開始に間に合わないと、何も買わずに引き返していくほどの盛況でした。

激しい競争が予想される沖縄市場

■セブンは地元で子会社を作り着々と準備

1号店の開業後は8月に浦添市や南風原町、10月に沖縄市やうるま市、来年3月に名護市での開業を予定しています。沖縄進出後、5年で250店舗まで拡大することを目指しています。セブンは2017年に沖縄進出を正式に表明して以降、惣菜やスイーツを製造する自社工場の建設など環境整備を進めてきました。現地子会社として設立したセブンイレブン沖縄の久鍋研二社長は「セブンの商品を食べたいという沖縄の皆様の要望に応える準備ができた」と、全国唯一の空白地帯である沖縄進出に向けて強い自信を見せています。日本国内ではトップシェアを誇るセブンだけに、後発で出るための準備は十分ということらしいです。

■どう展開していくのか、今後の展開に期待

すでに沖縄県内で最多店舗325店舗を展開するファミリーマートは1987年に初進出してから30年、地元の大手流通リウボウと協力して沖縄コンビニ文化を根付かせてきました。2015~16年には沖縄コンビニのはしりだったココストアの店舗を統合し、さらに地域密着路線で差別化を図る考えです。後発のセブンに主導権を渡さないために、体制を固めています。沖縄県内に232店舗を展開するローソン沖縄も状況はいっしょです、2009年に沖縄県内スーパー大手のサンエーと協業し市場開拓を加速しました。ローソンではサンエーと協力し沖縄独自の商品開発に取り組んでいます。全国的にみてもコンビニ利用の頻度が高い沖縄県、セブンが進出することによって商戦は激化が必至です。しかし、3社が凌ぎを削ることによって、これまでにないコンビニ文化が生まれる可能性もあります。今後は、沖縄開発コンビニ商品が関東やその他の地域に入って来る可能性もあります。早く関東で、インスタント「ソーキそば」が食べられる日を待っています。

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