ワイドナショーに泉谷しげるが出演、泉谷節の前に松本均人志も涙!同世代、武田鉄也とは一味違う泉谷先生。

8月4日、フジテレビ系「ワイドナショー」に71歳の泉谷しげるさん、70歳の武田鉄也さんが出演しま

引用 asahi.co

した。冒頭は今が旬の「吉本問題」、泉谷さんは『親に逆らっちゃいけない』と一言、これに松本が物申すかと思いきや、笑いネタにしただけでスルー。その後も、浜崎あゆみのデビュー時の恋愛に関しては「気持ち悪い」でバッサリ、最後に泉谷さんが7月にライブハウスで行った6時間×60曲ライブの話題となり、番組でライブに密着した映像が流されると、番組レギュラーの松本人志さんも“目をウルウル”させて映像を見ていました。70を超え、さすがに老いが目立つ泉谷さんですが、ご自身が言うように体は衰えても心は衰えていないようです。

昭和世代のフォークシンガー

■J-POPなんかじゃない「フォーク」なのです

ライブの様子を見ると客席のお客は「初老」の方々が多かったように見受けられました。今の若い世代に泉谷しげると言えば、俳優という返事しか返ってこないでしょう。しかし、昭和世代(フォーク世代)にとって泉谷しげると言えば吉田拓郎とともにフォーク全盛期を支えたシンガーなのです。フォークを始める前はエレキをやっていて、家が火事で全焼し、ギターもアンプも失ってしまい、仕方なくギター1本でやれるフォークを始めたという都市伝説もあります。ライブの様子を見ていると、フォークというよりもロック系のライブのように見えますが、やはりご本人には、そういうスピリッツがあるのでしょう。

■センセイになった武田鉄也とは違う

ライブの映像を見ていた武田鉄也さんが「これくらいの人気がいいんだよね。声の届く範囲で好いてくれる人がいると」と訳のわからない事を言います。武田鉄也さんと言えば、フォーク全盛期に『母に捧げるバラード』で博多から3人組でデビューしたグループ、海援隊のボーカルです。長らくTBSで「金八先生」をやってきたためか、妙に意味深い言葉を使うように思われていますが、「このくらい…」ってことはないでしょう。ご自身、女性にもてたくてフォークを始めたと語っています。フォークを始める前はヘビメタをやっていたそうです。どうも、武田さんの場合は“心”が老け込んでしまったようです。

いろんなことはどうだっていい、客を楽しませなきゃ

■サスガに披露コンパイだぁ…

泉谷さんの公式ブログのライブ後の書き込みを見ると
「とはいえ~6時間で60曲近く演奏したからな、サスガに披露コンパイだぁ
終わった直後は気合で余裕みせてたが~翌日は全身筋肉痛で、ベッドから動けず状態(笑)
でも、頭の中で甦るのはステージの楽しい瞬間ばかり
おいらはやっぱりシアワセもんだぁ(笑) ボーントゥライブ
おりゃライブするために生まれた男だぜぇ」 泉谷しげる公式ブログより
ライブも凄いのですが、この書き込みを見てもわかるように自分で自分のファンのめんどうをみる姿勢には頭が下がります。文中の漢字が当て字だったりするところがご本人が、書いている様子を彷彿とさせます。客を楽しませるエンターテナー、それが泉谷しげるなのです。

■頑張れ!エンターテナー泉谷しげる

ワイドナショーで松本人志さんがライブ映像を見て涙ぐむシーンを見て、松本人志の芸人としての姿勢をみたような気がします。このところの吉本騒動の中で、松本さんは会長に近いことから会社(体制側)の人間かと思っていましたが、今日の泉谷さんを見る姿を見て思いました。「この人は芸人なんだ」と、年齢に関係なくお客に対して懸命に自分を表現する泉谷さん。ご自身が語るように、肉体は老いてキレのある動きはできなくなるのですが、客を楽しませるエンターテナーとしての『気持ち』は衰えることはないのです(自分にその姿勢があれば)。泉谷さんは幼少のころポリオウィルスに感染して足を悪くしました。
ステージ上で足を引きずりながら熱唱する姿に何か感じましたか?そこには、ただお客を楽しませるためにステージに立つ1シンガーがいただけです。その姿に、見た人すべてが感動を覚えるのでしょう。泉谷しげるは本物のエンターテナーです。

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