骨折や内出血も、千葉県職員が生後4ヵ月の長男を殴る。公務員なのが問題ではなく彼が親であることが問題

引用 ANN

ゴミの山を彷徨い、その日の生活の糧を探す幼い子供たち、「世界には恵まれない子供たちがたくさんいます」の文字、救わなくてはならないのは貧困に苦しむ海外の子供たちだけではありません、親がいて、その実の子として生まれたのに、いわれもない暴力を受けたり、食事を与えられなかったり、貧困によって子供たちが苦しめられているのではなく、家庭内で劣悪な状態に置かれているのです。どうして自分の子供に対して常識を超えた暴力などの行為ができるのでしょうか?

まだ4ヵ月の我が子に重傷を負わせた石谷容疑者

■虐待ではなく「殺人未遂」

生後4か月の長男の顔を殴り怪我を負わせたとして、千葉県職員の石谷健二容疑者(23)が県警千葉北署に傷害容疑で逮捕された事件で、石谷容疑者が逮捕後「今回、発覚していなければ虐待を続けていたと思う」と供述していることが7日、報道されました。長男は頭の骨や肋骨が折れ、内出血などを含む合計8カ所の傷があり重症の状態です。県警は日常的に虐待を受けていたとみて調べています。長男の受けた傷は、間違えば死に至るような重度なものがあり、これを“虐待”と呼ぶのが不思議です。子供に対する暴力なので“虐待”と呼ぶのでしょうが、長男の年齢を考えれば『殺人未遂』と言ってもおかしくはありません。

■「泣き止まなかったから」殴った石谷容疑者

県警によると、傷害容疑で6日に逮捕されたのは、県政策法務課主事、石谷健二容疑者です。石谷容疑者は11月下旬ごろ、自宅で長男の顔を手で殴り、軽傷を負わせた疑いがあります。長男は5日、千葉市児童相談所が一時保護し、現在は入院中です。捜査関係者によると石谷容疑者は「あやしても泣き声がやまなかったのでいらいら感が募った。だっこしても泣き止まず、タオルを敷いた床の上に置き、より強く右拳で殴った」などと供述しているといいます。言葉さえ発することのできない自分の子供を拳で殴るなど、通常の親ができることではありません。石谷容疑者が長男に暴力をふるうようになったのは、なぜなのでしょう。

親と呼ぶには、あまりにも足りない資質

■妻も知らなかった夫の強行

石谷容疑者は妻と長男の3人暮らしで、妻と共に育児休暇中でした。妻は長男の身体にあざがあることに気付いており、病院を受診させたといいます。児童相談所によると、妻は3日に受診した病院で「だんだん青あざが増えていき、原因も思い当たらず、血液の病気かと思って心配になった」と話したといいます。妻の話から、夫が長男に危害を加えていることを知らなったことが覗えます。この事実を知ったときの妻の衝撃は、どれほどのものだったでしょう。石谷容疑者は妻にもわからないように長男に暴力行為を行っていたのです。

■必要なのは児相ではなく矯正施設

このところ、幼児に対する虐待が目につきます。確かに子供に暴力をふるう親は鬼であり最低の存在です。しかし、児童相談所などの駆け込み寺は“対処療法”にしか過ぎません。暴力をふるう側を矯正しなくては、こうした問題は是正されないのです。問題が発覚した場合には児相が子供を保護するだけではなく、その親も「矯正施設」に入れるべきです。親としての適性を試験し、親としての資質が認められない場合は、子供は成人するまで公共施設で預かり、親には経済的な負担を求めます。まだ、親として更生できると判断された場合には一定期間の体験学習(自らが体罰ありの教習を受ける)を行い、適性が認めれれば子供を戻す、というのはどうでしょう。今回は容疑者が公務員であることが取り沙汰されていますが、公務員であれ何であれ、「親」であることに変わりはないのです。子供を持つ親には、親としての教育が必要なのではないでしょうか。

 

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