5月6日1時57分頃、千葉県北西部を震源とする地震が発生。この地震を松原照子が予言していた‥‥あなたは藤田小女姫か?

引用 朝日新聞

5月6日1時57分、千葉県北西部を震源とする地震がありました。震源の深さは70㎞、地震の規模はM5.0、最大震度4を千葉県で観測しています。また、この地震は人工地震によるものであり、津波の心配はありませんってか!なぜ、この地震が「人口」だと言われているのか、また、この地震は松原照子さんが予言していたなどと話題になっているのかよくわかりません。3.11の際も「米軍の実験によって大規模地震が引き起こされた」などとする噂が出たことがあります。コロナウイルス騒ぎで神経的にも疲弊してきているのはわかりますが、根も葉もないことを拡散することはウイルスを拡散するに等しいとは考えないのでしょうか。

どうやったら人口で地震が作り出せるのか

■軽口ですから、重く受け止めずに

夜中に鳴り響く携帯からの警戒警報「地震です、地震です。」寝ていて、どれだけ驚かされることでしょう。一夜明けてみれば、「人工地震」のワードが急上昇中。なかにはP波とS波の違いまで持ち出して説明しようとする人まで出てきています、普通に考えて地下70kmまで核兵器に匹敵する爆発物を下して、そこで爆発させるというような高度な科学力をどこの国が持っているのでしょうか?日本にそんな技術があるのであれば、今頃はコロナ用のワクチンが開発されているはずです。流言飛語とは言いますが、情報はあっと言う間に広がるものです。

■人は自分の限界を知っている

では、本日の地震が『人工』だったとしましょう、いったい誰が起こしたのでしょう?何の為に?多くの人が反論するでしょう「兵器として利用するためだ」とか「3.11に引き続いて米軍が実験をやっている」とか、しかし、誰がどう考えても自然災害と同じ規模のものを人間が作り出すとすれば、途方もないエネルギーが必要となります。それを生み出すためには、それなりの資金も必要となります。数億、いや数兆、恐らくは国家予算に匹敵する資金が必要となるでしょう。基本的に「人工」と言われるものには“資金”がひつようなのです、その資金がストーリーを追って必然性あるものとして説明できなければ、人工はないと言えます。神の業を人の力で再現できるなどと思ってはいけません。

不安な時代には「予言」が持て囃される

■当たっていると言えば当たりだし‥

それから『予言』に関しても話題となっていましたので、地震と絡めて意見を述べておきたいと思います。予言とは、ある物事についてその実現に先立ち「あらかじめ言明すること」とされています。神秘的現象としての「予言」は合理的に説明できない推論の方法によって未来の事象を語ることで、占いやチャネリングに類するものと見られています。最近のコロナ禍や地震に関しては経営コンサルタントの松原照子さんの“世見”がよく当たると話題になっていますが、松原さんにしても地震の詳細を言明しているわけではありません。彼女の言ったことを「信じるか、信じないかはあなた次第」そう、都市伝説の語り部くらいに考えておけば良いのではないでしょうか。

■そうそう、こんな人もいました

福岡出身者としては『予言』と言えば藤田小女姫さん(ふじたこととめ)のことを思い出します。福岡市出身の霊感占い師として有名でした、9歳の時にハワイの狐が憑依し霊感を得たと言います。1950年、小学6年の時にサンケイ新聞に「奇跡の少女」として社会面トップで紹介され、サンケイ新聞が入居していたサンケイビルの中に1室を与えられ、経営陣にも可愛がられていました。昭和30年、40年代に霊感占い師として雑誌・テレビで話題となりました。その顧客には岸伸介、福田赳夫、松下幸之助、小佐野賢治など政財界の大物もいました。藤田さんは“日米安保条約の成立と岸伸介の退陣”“明仁親王の結婚”“朴煕暗殺事件”“周恩来中国首相の死”などの予言を的中させたと言われています。1973年にハワイに移住し、1994年2月23日にハワイの高層マンションで射殺され死亡しました。
物凄い霊感占い師だったとされていますが、現在、どれだけの人がその名前を覚えているでしょうか「信じるか、信じないかはあなた次第です」という事ではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA