「ワイドナショー」でEXIT兼近が語る“わら半紙”から始まる笑いの世代間ギャップ!

引用 サンケイ

本日の「ワイドナショー」フジテレビ系にお笑いコンビEXITの兼近さんが出演、相方のリンタローさんが2月に放送されたバラエティ番組で「A4のわら半紙」と発言したところ「わら半紙って何?」と問われたことを取り上げ、世代間の笑いのギャップをテーマに話が盛り上がった。ことの発端となる「わら半紙」に関してリンタローさんは自身のツイッターで『おじさん芸人ー!、わら半紙知らない時代がきてるぞー!、面白いと思って言ったそのワードー!そもそも知らないパターン多いぞー』と自虐的に、自分が知っていても若い人が知らないパターンが多いことをツイートしていました。

ワイドナショーで語られた世代間ギャップ

■わら半紙を知らない世代

ワイドナショーでは笑いの大御所、松本人志さんが「そんなにギャップあるもんなん?」の問いかけにEXITの兼近さんは「自分らは先輩たちが言っていることがわからないことが多い、ただ雰囲気で笑っているだけで、意味が分かっているわけではない」と語りました。「わら半紙」に関しても兼近さんは「知らない」、指原莉乃さんは「なんか、あの黄色い紙でしょ」高校生に関しては「まったく知らない」と、若い世代であっても違いがあるようです。ちなみに兼近さんは23歳、指原さんは28歳、リンタローさんと指原さんは同世代、どうやらここらへんが『わら半紙』の境界線のようです。

■ギャップはアニメから

MCの東野幸治さんが「デビルマン」の話を持ち出し、これに松本さんが即対応したのを見て、兼近さんは「デビルマンって何ですか!」「そういうやつですよ」と強い拒否反応を見せました、東野・松本両氏は子供時代に大人気だったテレビアニメ『デビルマン』の「今日もどこかでデビルマン」という挿入歌を引き合いに出すつもりだったのです~誰も知らない、知られちゃいけない~おふたりは歌詞が浮かんで即興で流れを作っていこうとしたのでしょうが、年上の泉谷さん、年下の兼近さんや指原さん、みなさんにはまったく理解されていなかったのです。兼近さんが指摘したように、これこそが世代間のギャップだったのです。

流行り言葉は変化しても、変わらないものがある

■新しいモノは出て来る

後半では東野さんが「昔風」の表現を出題し、それに若手が答えるといったコーナーがありました。「えもんかけ」⇒「ハンガー」、「おかって」⇒「台所、キッチン」など、おかってに関しては正解はありませんでした。勝手にするとか、背負うなどの行動に由来した言葉と解釈されていたようです。最近ではCDを知らない若者も多く、泉谷さんが「ガラケー2個持ってる」と話すと、どうしてガラケーを持っている人(高齢者)は持っていることを自慢するのかと指原さんや、兼近さんに指摘されていました。時代の変化に従って、日常的に使用されるモノが変わったり、遊び(ゲーム)の嗜好が変わっていくのは当然なのです。それを、全て新しくする必要もないでしょうし、まったく取り入れないというのも問題です。

■新しい、古いではなく“共存”の美学

兼近さんが、若い人が寄せに来なくなったのは「知らない」ものに興味がないからだと語っていました。確かにそうだと思います、理解できないと“面白く”ないのです。特に笑いの分野になると「言葉の意味」が重要になってくるので、新しい流行りの取り込みも必要です。しかし、それだけではない筈です、寄席の「古典落語」などは長い歴史を持ったものですし、内容は変わることはありません、しかし、面白いのです。東野さんが時間が経てば兼近さんも若い人に揶揄される時が来ると言ったのに対し「僕はそんなことはありませんよ」と返されていましたが、そこを否定すること自体が、世代間ギャップを認めることなのです。一生、先端を追いかけて漫才をやる必要も、それに対する需要もないでしょう。60歳を超えて、最先端のゲームに関して語るEXITに、その時代の若者は共感をもつでしょうか。ひとつの時代に、いろんな世代の人がいて、それぞれの価値観で生きているからこそ面白いのです。しかし、お笑いの世界に兼近さんのような若者が出て来ることは、いいことだと思います。もっと、もっと“お笑い”を盛り上げてください。

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